少女の瞳にご注意を［呪術廻戦］ (ページ25)

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24話助けてくれたページ25

わたしの目の前でパフェというスイーツを食べている五条さん

五条「おっうま」

夏油「それで三皿目だよ悟ー」

硝子「わたしの奢りだと思ってバクバク食べてやがる」

「あはは…」

カフェにつく前、五条さんに助けてもらった

カフェに向かう途中

「わわったっ沢山の人がいる」(とっとにかく家入さんに言われた通りに五条さんについていかなきゃ)

と思ったのですが…

沢山の人がいて

少しずつみなさんと距離が離れていく

「あっ離れちゃう！」

五条さん達の姿が少し小さくなったとき

モブ男「あのそこのお嬢さん」

「えっはっはい！」

知らない男性から声をかけられた

モブ男「お嬢さんきれいですね～

わたしモデルのスカウトをしている者なのですが、お嬢さんモデルの仕事をしてみませんか」

「モッモデル？

えっとよくわかりませんが今…その」(モッモデルってなんでしょうか？！)

モブ男「お嬢さんみたいな綺麗な方がモデルをやったら人気になりますよ～」ニコッ

モブ男(うっひゃーーいい女！モデルに誘って少し時が経ったらこの女を！ふっふっなんとしても！)

「えっえっと…」

モブ男「事務所すぐそこなのでどうですか」

「えっと…えっと…」(こっ怖くて…うまく話せない……)

モブ男「絶対人気になりますからほら行きましょ！」

と言いわたしの手首を掴んだ

その手首を掴む力が強くて痛かった

「いっいた！」

すると

？「おい」

パシッ

誰かがわたしの手首を掴んでいた男性の手を叩いた

その相手は

「っ！

ごっ五条さん！」

わたしの目の前に五条さんの背中があった

五条「おいジジィこいつになんかようかよ」

モブ男「えっいやえっと」(なんだこの男！今その女としゃべってんだぞ！
いやそれよりこいつもいい男だな、身長もよし、スタイルもよし

この男も誘ってみるか！)

五条「おい聞いてんのかよ」

モブ男「わたしモデルのスカウトをしている者でして、そこにいらっしゃるお嬢さんに声をかけていたのです～

お兄さんもどうですかモデル

お兄さんスタイルいいですし、いいと思いますよ～」ニコッ

とその人が言うと

五条「興味ねぇーよ

エロジジィ」

モブ男「…は？」

「ごっ五条さん？」

五条「ただの変態ジジィだろうが

さっきから顔に出てるぞ気味悪

いい女だからって声をかけただけだろう

いい加減にしねーと警察呼ぶぞ」