少女の瞳にご注意を［呪術廻戦］ (ページ13)

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12話笑顔ページ13

硝子「まー夏油の方がまだマシな人だよ」

「そうなのですね」

硝子「ふぅーさて、そろそろ上がろうか」

「そうですね」

ザパンッ

ピチャピチャ

硝子とAはお風呂から上り、タオルで体を拭いた

硝子「あっそうだ

はいこれパジャマ！」

「あっありがとうございます家入さん

凄く可愛いです

このパジャマ大事にしますね」

硝子「アハハッ大事にしなくてもいいよ

よしっ髪を乾かすから、こっち来て」ニコッ

「あっはい

お願いします」

スタスタ

硝子「よしっスイッチオン！」

ボォーー

硝子「んーさらさらだねー！

Aの髪って綺麗ね
今度髪を切りにお出掛けしようか」

「えっいいのですか？」

硝子「いいに決まってるじゃん！

それに服とか買わないとね

ふふっ楽しみだ」

「ふふっわたしも楽しみです」ニコッ

硝子「…よしっ乾いたよ！

んじゃお風呂に入ったことだし、Aの部屋に案内するね

て言ってもわたしの隣なんだけどね」

(そんなに笑顔とか見れないけど、たまに笑顔が見れるってこんなに嬉しいんだ)

「お隣なのですね

嬉しいです」

硝子「わたしも

あっあと明日起きたら、一応この学校の制服渡すからね

絶対似合うよ！」

「分かりました

制服初めて着ます、明日が楽しみです」

硝子「んじゃわたし一応夜蛾先生に部屋移動の事伝えてくるよ

少しここで待ってて」

「分かりました」

といい硝子は自分の部屋を出て夜蛾の元へ向かった

「……制服どんな感じなんでしょうか

楽しみ」

その後硝子が夜蛾と一緒に戻ってきてきた

そして

ガチャ

夜蛾「ここがあなたの部屋だ

今は家具が少ないが、こちらで出来る限りの家具を用意する

あと何か欲しいのはありませんか」

「えっとなっないです」

夜蛾「そうですか、もし何かあったら硝子かわたしに言ってください」(やはりどこか怯えているような…)

硝子「今度髪を切りにお出掛けするので、その時にでも、必要な物を見て買ってきます

ねっA

んA？」

「あっあの夜蛾先生！」

夜蛾「ん何ですか？」

「あのえっと…

たっ助けて頂き本当にありがとうございます！」

と言いAは頭を下げた

夜蛾「顔を上げてください！

それに助けるのは当然の事です！」

「…夜蛾先生に助けていただかなかったら

わたしは今

ここにはいませんでした…

だから本当にありがとうございます」ニコッ

夜蛾「…いいえ」(笑ってくれた)