【ゴールデンカムイ】大日本帝国最強大元帥様のドキドキパニック大冒険(笑)←( 'ω')ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ【男主】 (ページ39)

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参拾肆話ページ39

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フ「К тебе клиент ы(お客さんが来ているわ)」

フィーナさんが長谷川殿に何か言うと長谷川殿は

どこかに行ってしまった

しばらくすると、長谷川殿の他に男性二人と女性一人が

戻ってきた

長「A、右から順にフィリップさん、ゾーヤさん、

グリゴリーさんだ。今日からここで日本語を教えること

になる。」

貴「初めまして、獅鳴Aです」

三人「！」

俺の顔を見た瞬間、三人が目を見開いた

え？何？

ゴ「У тебя красивые глаза(綺麗な目だね)」

貴「？？？」

多分俺の周りにはハテナがたくさん飛んでることだろう

長「Aの目が綺麗だと言ってるよ」

じゃあさっきは俺の目にびっくりしてたのか

まぁそりゃそうか

貴「…ありがとうございます…？」

長「そうだ、Aもロシア語を勉強しないかい？

今後使えるかもしれないし」

確かにここにいる以上話せないと困るな

貴「ぜひ」

こうして俺はロシア語、フィリップ殿達は日本語を

学ぶことになった

.

フ「ワタシデブ女…好き…デース」

長「フィリップさんはふくよかな女性が好みなんです

ねぇ？」

貴「Толстый…?(デブ…?)」

長「この場合はПухлый(ふくよか)の方が

いいかな」

貴「Пухлая женщина (ふくよかな女性)」

長「完璧」

ゾ「ウンコ」

ゾーヤさんはフィリップ殿を指さしてニヤニヤしながら

ウンコと言った