弐拾捌話 ページ33
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山「さて、今からAには
全国を回ってもらう」
貴「はい」
山「恐らく子供一人で旅をすれば輩共が寄り付く
だろう。そこで」
山縣元帥殿は一本の刀と村田銃を持ってきた
山「Aにこれをやろう。変なやつが来たら問答無用
でたたっ斬れ。銃も何かあったら乱用しろ」←
貴「(そんなことしていいんですか？)よっしゃ」←
残念ながらこの場にツッコミは居ない( 'ω')
山「あとこれも持っていけ」
山縣元帥殿は旅に持っていくには多すぎる程の大金を
持たしてきた
貴「こんなにいります？」
山「備えあれば憂いなしと言うだろう。念の為だ」
まぁないよりマシか…
山「それから現地で会った者と写真を撮ってきなさい」
貴「写真ですか？」
山「Aの写真は全くと言っていいほどないからな」
否定できない
貴「承知致しました」
山「では怪我に気をつけて行くように」
貴「はい、行ってまいります」
.
さて、どこから行こうか…
とりあえず歩くか
.
.
何処だここ:;(´◦ω◦｀);:
ひたすら歩いてたらよくわからんとこまで来た
そうだ、確か地図があったはず
調べてみた結果どうやらここは茨城らしい
んー…来たものの何をしようか…
何をしようか悩みに悩んで空を見上げると空を飛ぶ
鳥が見えた
銃の練習でもするか
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田中(プロフ) - 面白いです！！頑張ってください！応援します。これから先も応援し続けます！p(^-^)q (2022年4月1日 18時) (
レス) @page42 id: dec6386a0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黄昏 | 作成日時：2021年12月26日 14時
