【ゴールデンカムイ】大日本帝国最強大元帥様のドキドキパニック大冒険(笑)←( 'ω')ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ【男主】 (ページ25)

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弐拾話ページ25

俺が鯉登家に来てから二年が経った。

マジで色々あったわ。

ここに来て一週間くらい経った頃に軍の基地に行って

ここの事を学んだ。

大日本帝国は現在明治時代で西洋の文化が結構入ってき

ているらしい。つまり日本文化が消えつつあるんだな。

( ；꒳； )ﾌﾞﾋｨｯ

それから山縣元帥殿に俺がいづれ大元帥になる事を

誰にも話すなと言われた。

で、二年経ったら俺は全国旅をする。

はっきり言う。めんどくさい

大元帥になるんだから全国回ってよく勉強してこい

ってことなんだろうな(ᯅ̈ )

単純に俺が何も知らないからだろうが。

そんなわけであと一ヶ月もすれば、俺は鯉登家を出る。

なんだが、実は今ユキさんがご懐妊なさった。

つまり、平二殿とユキさんに二人目の子供、平之丞殿

に妹か弟が出来るということだ。実にめでたい( 'ω')

本当なら産まれてから忙しくなるから手伝ってやりたい

んだが、そうもいかない。あと一ヶ月で産まれるかな…

どんな子か見てからここを出たい…

.

.

三週間後

「ｵｷﾞｬｰｵｷﾞｬｰ」

「おめでとうございます奥様。元気な

男子が産まれましたよ。」

鯉登母「よかった…産まれてきてくれたんね……」

(良かった…産まれてきてくれたのね……)

「今旦那様とご子息様を呼んで参ります。」