⚔️ ページ12
「あーー!ダりい」
銀時と過ごして数ヶ月
「掃除しろ、銀時。寝転んでると太る」
ユールヒェンは根が真面目。(お調子者だが)
「銀さん主人公だから太りませーん!」
「残念だな銀時。プリン買ってきたのに…」
「それ早く言ってくんない?!やるよ!」
ちょろい銀時(笑)
2階に住むようになってから家事はほぼ優瑠がやっている
(一人と変わんねぇけど、一人増えただけでこれはこれで楽しいな)
幸せだなーと感じていた。
「ちょっくら出かける」
「どこに?まさか甘いもんでも食いに行く気か?」
「……」
黙っているということは、そういうことか
「はぁー…ほどほどにな」
はいお金
と優瑠が渡させば去っていった銀時
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「“きょうだい”ですか?」
街の中、そう言われたことがある
「私が姉さんだ」
「はぁ?俺じゃね?」
「お前何歳だよ」「20代後半」
「はっなら私が上な。30歳だからよ」
「はぁ?はぁぁぁぁ?!」なんて銀時の絶叫は無視した
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作者名:歴史クイズ | 作成日時:2023年5月27日 23時