貧乏女子高生とマフィア2nd Street〜恋人編〜

‪‪❤︎‬〜早速始まったドキドキ〜‪‪❤︎‬ ページ10

今はもう昼

早速お昼ご飯を作り始めようと思ったら

中也｢俺も一緒に作ってもいいか？｣

A｢え？｣

ま、真逆のい、一緒にお料理ですと？！

A｢は、はい勿論です！｣

真逆1日目でこれだとは…

私の心臓もつかな？…

中也｢ありがとな！｣

と笑顔で言った

私はこの笑顔で何回惚れ直したか…

そう云えば中也さん何食べたいんだろう

A｢中也さん何か食べたい物はありますか？｣

中也｢そうだな…今はスパゲティーが食べたいな｣

A｢分かりました！作りましょ！｣

中也さんの家の冷蔵庫にミンチや玉葱なトマト缶が揃っていた

まずはパスタを茹でる所から始めます

お湯を沸騰させ、パスタを入れます

沸騰させてる間にソースを作ります

中也｢玉葱切っとくな｣

A｢ありがとうございます！｣

中也さんの包丁裁き上手い…

絶対料理上手そうだな…

中也｢微塵切りこんなんでもいいか？｣

私は我を戻しまな板に目を向けると凄い綺麗な微塵切りにされていた

A｢はい！では挽き肉と一緒に炒めますね！｣

中也｢あ、俺がやるぞ｣

A｢え？｣

中也｢火傷したら駄目だろ！｣

え？火傷の心配までしてくれるんですか？

私には勿体ないぐらいの人と付き合ったんだな…

と思い中也さんのお言葉に甘えた

私はトマト缶を開け鍋に入れさっき中也さんが炒めたもの達を入れ味付けをし、味見をした

うん…美味しい！

中也｢俺もいいか？｣

A｢はい！｣

中也さんは私の使っていたスプーンで救い口に頬張った

え？！これ大丈夫なやつですか？！

中也｢美味っ！矢っ張りAの味付けは最高だな！｣

A｢そ、それは良かったです！｣

まぁ中也さんもそんなの気にしてないから大丈夫か！

私は茹でたパスタを皿に盛ってさっき作ったミートソースを入れたら完成です！

中也｢うわ、美味そう！早く食べようぜ！｣

A｢はい！｣

私達はスパゲティーを頬張った

うん！美味しい！

中也｢今までのやつと比べ物にならねぇぐらい美味い！｣

との絶賛な声も聞けて嬉しいです！

昼ご飯を食べ終え皿洗いをしようとしたら中也さんも手伝うとの事だったので一緒にしました

まだ昼ですよ？

私はこれから心臓はもつのでしょうか…

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