❤︎〜抱き潰したいぐらい手前は可愛い〜❤︎ ページ6
深夜
俺は何時も通り任務をやり遂げ朝に報告書を書く
俺は今日は機嫌がいい
理由はAと付き合えたからだ
一時はどうなるかと思ったが無事付き合えた
中也「っし!首領の所に持っていくか!」
俺は首領室へと行った
エリス「あ!チューヤ!」
森「ご苦労様中也君!随分ご機嫌なようだね!」
中也「え?そうですか?」
やばいバレそう
エリス「だってAと付き合えたもんね!」
矢っ張りエリス嬢にはバレた
森「中也君子供を産むなら女の子がいいな〜」
エリス「リンタロウキモイ」
森「エリスちゃぁん…」
中也「は、ハハハ…」
確かにもう考えないといけないな…(まだ早いです)
森「あ、もう帰っても大丈夫だよ!」
中也「え?いいんですか?」
森「任務深夜だったからね!ゆっくり休んでね!」
中也「ありがとうございます!失礼します」
俺は扉を閉め家へと帰った
家到着
中也「矢っ張り寂しいな…」
少し前まで同棲してるみたいにAがご飯を作ってくれたり、身の回りの家事をこなしてくれたり一緒に寝たり、この長椅子で沢山喋ってたのを思い出し少し寂しくなる
俺はいつの間にか眠りについとしまった
中也「ん?今何時だ?」
起きて時計を確認すると17時だった
俺いつまで寝てんだよ
中也「っし行くか」
俺は恋人がいる喫茶店へ車で向かった
〜到着〜
俺は店に入り最近入ったモブ実と店長に軽く挨拶し何時もの席に座りモブ実にAを呼んでもらった
モブ実が背中を押したのか予想外な奴がおれの前に現れた
モブ「っと、とわ!」
中也「うわ吃驚したって手前昨日の!」
昨日色々とやらかした奴だった
でも昨日より何か雰囲気が違った
モブ「あ、あ、すみませんでした!貴方の大事なAちゃんを傷つけてしまい申し訳ありません。そして昨日迷惑かけてすみません!」
と謝った
こいつ本当に変わったな…
中也「Aには謝ったのか?」
モブ「はい謝りました」
中也「なら大丈夫だ!俺は別に大丈夫だぞ!」
まぁ心を改めたんだろう。特別に許してやった
するとAが珈琲を運んで俺の所へと来た
中也「A!」
俺はA不足でもあり仕事に疲れたから思いっきり抱きしめた
A「ち、ち、中也さん?!///」
Aの体が一気に熱くなったのが分かった
矢っ張り抱き潰したいぐらいに可愛い
いつの間にか3人は消えていた。俺はAに夏休みがいつなのかを聞き泊まりの約束をした
Aが戸惑ってる時に
中也「俺手前が居なくなって寂しいんだよ。でも俺ら"恋人"だからいいよな?」
と耳に囁いた
やり過ぎたか?
Aは頷くのに精一杯で凄く可愛かった
❤︎〜2週間バイト停止〜❤︎→←❤︎〜お泊まりの約束〜❤︎
32人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆな(プロフ) - 天宮沙羅さん» あ、分かります😇 (2022年7月21日 15時) (レス) id: 32c0ecfddf (このIDを非表示/違反報告)
天宮沙羅(プロフ) - なんとなくモブちゃん髪ロングな気がする(笑) (2022年7月21日 14時) (レス) @page7 id: 57bcc1d7f0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆな(プロフ) - ツナミカワさん» うわぁ本当だ😭教えてくれてありがとうございます😭 (2022年7月20日 5時) (レス) id: 32c0ecfddf (このIDを非表示/違反報告)
ツナミカワ(プロフ) - 友情ってタイトルのもぶみちゃんの言葉の「感動のところ申し訳ないけどもうすぐでチャイムが鳴るから早く教室へ戻ろらないと?!」誤字ってます (2022年7月19日 22時) (レス) @page4 id: 11d5dd33a2 (このIDを非表示/違反報告)
みゆな(プロフ) - 天宮沙羅さん» きましたよᐠ( ᐛ )ᐟぉぉぉ! (2022年7月19日 20時) (レス) id: 32c0ecfddf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みゆな x他2人 | 作成日時:2022年7月18日 15時