貧乏女子高生とマフィア2nd Street〜恋人編〜

‪‪❤︎‬〜反省〜‪‪❤︎‬ ページ3

〜授業中〜

今は実験室で授業を受けています

先生｢じゃ実験するから2人組を作ってくれ！作れた班から実験準備をしろよ！｣

と皆が動き出した

ど、如何しよう・・・

とウロウロとしている時

モブ実｢Aちゃん一緒に組も！｣

A｢も、モブ実ちゃん！うん！有難う！｣

と実験準備をしている時モブちゃんが1人で座っていた

今日1人休んでクラス人数が奇数になっているからだ

1人じゃ駄目だしな・・・よし！

私は先生の所へと行った

A｢せ、先生！｣

先生｢ん？如何した南乃花？｣

A｢さ、3人組でもいいですか？｣

先生｢あぁ構わないぞ！｣

と許可を貰いモブちゃんの席へと行った

A｢も、モブちゃん一緒に組まない？｣

モブ｢は？もう組んでるじゃん｣

A｢さっき先生が3人組でも大丈夫って許可をもらったから大丈夫だよ！｣

モブ｢お節介ね｣

A｢い、行こ、！｣

モブ｢分かった｣

とモブちゃんが私達の班へと行ってくれた

よ、良かった・・・

モブ実｢な、何であんたが…！｣

モブ｢言うならAに言ったら？Aが誘ったのよ｣

モブ実｢なんでAちゃん！モブからされた事忘れたの？！｣

A｢わ、忘れてないよ！でも今は違う。1人で実験なんて危ないし、多分反省もしてると思ったからだよ｣

モブ実｢Aちゃん…｣

A｢実験3人で始めよ！｣

と3人で準備を取り掛かった

モブ実｢あれ？色変わらないね｣

A｢何が駄目だったのかな？｣

ちゃんと説明通りにやった筈なのに色の変化が変わらなかった

如何してだろうと考えていると

モブ｢多分これがこうでもう少し一番の液を加えたら｣

とモブちゃんがやってみたら

モブ実｢凄い！変わった！｣

色が変わった

結構難しい実験なのに・・・

A｢モブちゃん凄いね！何で分かったの？！｣

モブ｢そ、それは科学は私の得意分野だからよ！｣

先生｢お！この班上手くやってんな！綺麗な色だ！この班だけだぞ！｣

どうやら他の班は失敗しているらしい

モブ実｢ねぇ聞いた？！私達だけだって！成功してんの！モブありがとう！｣

モブ｢フフーン私に感謝するのね！｣

A｢ありがとう！凄く勉強になったよ！｣

モブ｢あ、あとさ｣

A｢如何したの？｣

モブ｢悪かったわよ"反省"している。昨日の事や今までの言動とか…多分お父様の会社が倒産したのは昨日のがバチ当たったからだわ。それと"おめでとう"わ

A｢も、モブちゃん…｣

謝ってくれたのも勿論嬉しい

けど今こうやってモブちゃんに祝われるのが一番嬉しかった

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