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相部屋 ページ9
結局 あの後は 直ぐに帰して貰えたんだけど …
ピーンポーン
家のインターホンが鳴り響く
はぁ … 来たか
JB 「 おはよ 」
そうなんです 付き合うにあたっての条件
イムさん達の御家に住むこと
昨日の夜送って貰う時 イケメン6人が御丁寧に家に訪ねて来て下さって
私のお母さんに 一から十まで話をしていた
イケメン好きなお母さんは 私なんかより
6人に夢中で あの人達の家に住む事も
普通に許してしまった 私のお母さん
イケメンって言っても 暴走族なんだし…
少しは警戒心とかないものかね お母さんよ…
まぁ … 三ヶ月ぐらいって言ってたし
相当厳しい修行と思うしかない
JB 「荷物これだけか？」
御丁寧に 荷物と私を預かりに来てくれた
イムジェボム
私は静かに頷き 家からさほど離れていない
イムジェボムの家に向かった
家に着いたは良いが 史上最悪な状況に
目を瞑ることさえ許されない気がした
A「あの …ここって、」
JB「 俺の部屋」
いや まさかね ないよね 絶対ないない
JB「俺と相部屋」
うそーーーーーーーん
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作者名：さりな、 | 作成日時：2016年2月2日 22時
