検索窓
今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:23,850 hit

百三話 ページ14

次のイベントみか!?!?よし、頑張ろう(急に関係ない話すみません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


家帰ったらマミーと姉上に「七種……いや、Edenって(一部を除き)めちゃくちゃ失礼な奴がいるね!(満面の笑み)」って言った。

もちろん質問攻めにされたけど無視を決め込んだ。



2のB

「そういえば、昨日Adamの二人が生徒会室に来たな」

「だろうなー」

「え?」

「えっ、いやっ、昨日生徒会室まで案内したから、知ってたんだ!」

「へぇ〜」

「なんの用だったの?」

「それが、俺たちには関係なさそうだったから聞かなかったんだよな。
とりあえず、久しぶりにあいつらと会ったな。変わってなかったな」

「ああ、変わってなかったんだ。それはよかった、この前が初対面で。
七種、あいつといたら私絶対拳が飛び出たと思うから」

たぶん会うたびにな。拳が飛び出す回数を減らすには会わないのが一番だ。

「…Aはあういう……あー、悪いけどお世辞を言いまくるタイプが苦手ってことか?」

「は?お世辞?」

「え、お世辞じゃない?」

「それならお世辞の方が何億倍もましなんですけど。確かに私も初対面であれは失礼だったけども。そっから睨むのはおかしいんだよっ!!……あれ、もしかして結構おかしくない????
とりあえずまた会ったら一発キメるから大丈夫」

「お、おう………何が大丈夫かはよくわからないけど……」

思えば漣くん……あの子も初対面で名前聞いてきたからなぁ………

おい、アイドル様が何やってるんだよ??

まあ、アイドルは必ずしもきらきらきゃっきゃっ的な人たちではないもんな。

人それぞれ苦労があったんだろうし……もういいや、記憶から消そっと。

百四話→←百二話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
173人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サリー | 作成日時:2023年2月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。