カオス突入 ページ10
侑「さっきから言うとるやろ？」
A「覚えてへんの？しか言ってないですよあなた」
治「ええー。ほんまに覚えとらん？」
A「会いましたっけ？」
侑治「おん！」
A「どこでですか？いつですか？」
侑「えーっとたしかあれは？」
治「小学校上がる前やな」
10年前やん。
侑「俺とA近所に住んどったんやで？」
治「俺達、な」
近所？
侑「一緒に毎日バレーして」
治「毎日俺らの家でご飯食べとったねんで？」
A「ご飯………？」
そんなことあった？
A「ちょっと失礼！」
うちはそう言うと金髪の方の弁当のハンバーグを食べた。
侑「あ！残しとったのに！！」
金髪が悲痛な声を上げるが知ったこっちゃない。こちとらお前らのせいで全然ご飯が楽しめなかったからな！！！
A「！？」
ハンバーグは普通に美味しかった。美味しかったけど、
A「これ、食べたことある」
治「そらそや。Aオカンの作るハンバーグ好物やったし」
A「10年前……？」
侑「な、なんか思い出した！？」
A「覚えてへん…」
侑「そないか…」
治「A、なんか様子おかしいで」
頭の中がガンガンする。これは、思い出したアカン記憶やった…？
三葉「Aっ！？」
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あお(プロフ) - 双子いいですね！！！！！とっても好きです！！更新頑張ってください！！続編に行く前にコメントしたかったので失礼します(^^) (2019年8月20日 11時) (
レス) id: 220cf3092b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結心 | 作成日時：2019年5月11日 18時
