センしま 【早とちり】続き※ ページ13
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俺は一瞬パニクったがすぐに あぁ、センラさんか と思い落ち着きを取り戻せた
センラさんと思った理由は1つ
朝も嗅いだシトラスの匂いが鼻を掠めたからだ
船「お前、志麻くんに何しとるん?」
センラさんはいつものような優しい声ではなく、低く、相手を威圧するような声だった
ヤンキー「なっ……チッ、きょ、今日は見逃してやる」
俺は目隠しをされていたから相手の動きはわからなかったけど、とてもビビった声を出し、何処かへ行く音が聞こえた
ふわっと目隠しが外され目に光が入ってくる
船「志麻くん」
島「ん?」
船「ちょっとこっち来てくれません?」
俺の手を掴み歩き出す
島「!?」
少し戸惑いながらもついて行く
連れていかれた場所は、もう使われていない旧校舎の保健室だった
旧校舎の保健室にはまだベットがあった
センラさんはそのベットに俺を押し倒す
島「センラさ チュッ んぅ!?んぅ…//やぁ、//
くるしッ……///」
船「んっ……」
俺が苦しいと言うと唇を離してくれた
島「センラさん……?//」
船「ごめんな、志麻くん。俺、もう我慢できひ
ん」
センラさんは俺の制服を脱がして来る
島「やっ、ちょっセンラさん!?やめっ、ん
ぅ//やぁ、さわんらいで…//」
船「はぁ…かわいい……」
センラさんも制服を脱ぐ
その仕草がとても色っぽかった
船「志麻くん、優しく出来んかもしれへん」
島「べつにええで?センラさんなら……//き
て…?///」
船「っ……!//じゃぁ、いただきます♪」
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そこら辺に居るにんげん(プロフ) - 2年前の作品に失礼します。うらしま【神隠し】の作品、違ったらすみませんが似た作品があるんですが…… https://uranai.nosv.org/u.php/novel/krbskhn/?p=A&ans=9 (2022年7月20日 20時) (レス) @page48 id: 1ef64bcd3c (このIDを非表示/違反報告)
藤檸檬(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えて嬉しい限りです+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (2020年11月19日 18時) (レス) id: 3217709097 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - ヤバいよこれめっちゃ好き… (2020年11月19日 0時) (レス) id: 0909783799 (このIDを非表示/違反報告)
安眠豆腐 - コメントありがとうございました!後、とっても面白かったです! (2020年7月17日 20時) (レス) id: e0357d705f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藤檸檬 | 作成日時:2020年7月14日 21時