転生先がリボーンの世界で激推しが目の前に！？ (ページ1)

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プロローグページ1

こんにちは！私はAA！

リボーンがめちゃくちゃ好きなヲタクです！

自分がハマって約10年、リボーンが好きで好きでアニメも見たし漫画も買ったしイベントも行ったし、とにかくヲタクだった

そんな私は最近出たリボーンのアプリをしながら歩いてたら車に轢かれました！ザッツ自業自得

あー…死ぬんだ…せめて私の推しが出るまで生きて…推しに会いたかった…

とか思ってたらなんか声が聞こえてきました

？？『貴女の願いを叶えましょう』

私｢だ、誰…？｣

しかもここはどこ…？なんか上下左右どこを見ても白い空間…？

？？『私は世界の理、まあ女神とでも呼んでください』

私｢め、女神様…！？｣

女神｢貴女の愛の力があまりにも強くて惹かれました、貴女の願いを叶えるべく家庭教師ヒットマンREBORN！の世界に転生させてあげます｣

私｢そ、そんなこと出来るんですか！？ぜひお願いします！｣

女神｢更に3つの願いを叶えてあげましょう｣

私｢え！？そ、そんなに叶えてもらっていいんですか！？｣

女神｢私が気に入ったのでサービスです｣

女神超優しい…とにかくこれはよく聞く転生系だ…ほんとに存在したんだこれ…

女神｢貴女を貴女の推しに会わせる、以外に何か願いを3つ言ってください｣

えーと

私｢転生先でややこしくないように名前は元と同じAAがいいです！後はリボーンの世界って戦うんですけど、私お荷物は嫌なんです！まず信じて待つ、みたいなお淑やかな性格じゃないので戦う術を持つ女になりたいです！それでお願いします！｣

女神『聞く限り2つにしか思えないのだけど、もう1つは？』

私｢それくらいしか思いつかないのでその2つでお願いします！｣

女神『分かりました。では、その2つも叶えましょう』

そう言われた瞬間、私は暖かい光に包まれた

さて、いきなり信じてもらえないようなことの連続だし、展開が急すぎだろ！？って思われると思う

私も思うし何より

先生｢じゃあA、自己紹介頼む｣

私は中学3年生で今は壇上の上、そう

並盛中学校に3年の春に転校生としてやってきた女生徒である

という前世と女神との会話の記憶をこの壇上で思い出した

何故かって？私が転校生として教室に入った瞬間赤い髪を持つ少年の顔を見て全てを思い出した

その赤髪の少年とは、私の激推しである古里炎真本人である

ど、どーするのこの状況！？

というわけでこれは古里炎真と私の転生系恋愛小説である