離さない６(in×yu) (ページ4)

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◆ ページ4

Aｓｉｄｅ

A「知念ー？決まっt……」

僕は、言葉を最後まで
言えなかった

知念「決まったよー！ってどうしたの？」

A「あれっ！色々とヤバい」

知念「何がヤバいのさ……え」

僕は、雑誌を見ている中島を指をさした

すぐそこに、慧達がいる

知念「なんとかして、ゆーてぃが見ないようにしないと……！」

A「うん…！中島ー！」

裕翔「あっAとちぃ！」

知念「偶然だね！」

A「凄いね笑」

いろんな意味でね

A「それはそうと、身長また伸びた？」

裕翔「多分笑」

A「いつか抜かす」

知念「いやAには無理でしょ僕より小さいんだから」

A「1ﾐﾘ程度でしょー！？」

知念「はいはい笑」

この調子で、なんとか見られないようにしたい……！

裕翔「あ、そろそろ帰るね！」

知念「あ、そうなの？じゃあね！」

A「また明日ー！」

裕翔「うん！じゃあねー！」

と出口から出ていった事を
確認して

A「ほっとした……」

知念「だね…」

A「そーいえば、御飯食べてないやそれも買おっと」

知念「僕のもね♪」

A「はいはい笑」

そう他愛も無い話をしながら、
コーナへと向かった

慧と有岡がいると忘れて