日本国政府SPY科戦略本部 ページ7
戦略本部は、この部署の地下にあった。
敵の弱点を集めた重大な資料がたくさん
あるかららしい。
それにしても、多いな。
これだけ俺らが、早くしないといけない
となると、目が回りそうだ。
資料には、骨の機密情報と、ばれないため
のルート、攻撃の方法や解除の仕方につい
てとても詳しく書かれていた。
進んでいくと、また1つ扉があった。
失礼します。
うわー、めっちゃ広い!
ここの資料はもっと多いな。
まさか全部読めとは言わないよね。
「こんにちは。攻撃ホームの桃山さん
と轟城さんですか。話は聞いています。」
見た目は全然ぱっとしない、
「白色の小さなメガネの小人がやってきた。
僕、エイリアンっていいますよろしく。」
「あーよろしくお願いします。」
「今から、奴らの基地の戦略方法を説明し
ます。奴らの基地には監視カメラが30個隠さ
れている。」
「30個!!」
「ああ、そうだ。君らには今からルート説明する。」
「これが君たちが行くルートの地図だ。
くれぐれも敵に注意しながら進んでくれ。」
「僕は、戦略Aで、ルート担当だから、もう
話す事は無い。この続きはアホさん
に聞いてくれ。」
すると、まあまあかわいい女の子が、きた。
「こんにちはー!戦略本部アホでーす。」
「うわぁ、ねぇ、君君、名前なんていうの?」
みきさが身を乗り出して聴いてきた。
「桃山ですけど?」
「よろしくねー。
久しぶりにかっこいい人きたんだけどー!
めっちゃテンション上がるー」
(やばいこの人馬鹿だ!)
「えーとではでは、いまから、
相手の弱点つまり攻撃の仕方と、
移動の仕方について説明しまーす!」
そこから、長い長い説明がおわり
僕たちは、最後に守備本部に行くことに
なった。
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作者名:白竜 | 作成日時:2018年2月12日 20時