僕っ子と影が薄い人

第6話 似ても似つかない兄妹 ページ7

伊作side

それから何とか喧嘩を止めれたけど、
Aはすごくショックそうだったなぁ
後、みんなで遊ぶ約束してたらしく
僕達も参加することになった

作兵衛「何して遊びます？」
小平太「いけどんバレー！」
仙蔵「3年生はついていけないだろう、、」

仙蔵ナイス！

藤内「鬼ごっこなら大丈夫かと思うんですが、。」
左門「でも、Aは大丈夫なのか？」
伊作「大丈夫だよ。Aは運動神経抜群だから、、。」

50m走は6秒台だからね、、。
小平太に余裕でついていけるくらいだよ、。←ヤバっ

A「僕鬼ごっこ大好き！」
数馬「範囲はどのくらいなんですか？」
文次郎「忍術学園と裏山までだな！」
A「罰ゲームつけないんすかー？」

A、、。

留三郎「うーん。罰ゲームか、。
じゃあ、最後に鬼になったやつが負けで
負けたヤツは、今度何か奢る。それでいいか？」

僕、不運だから勝ち目ないんじゃ、、。
Aは絶対負けないだろうなぁ
不運じゃないし、、。

三之助「面白そうですー！」
作兵衛「でも、左門と三之助はどうしましょう、、。
3人でいたらすぐ捕まるし、、。」

あ〜そうだね、、。
2人も連れていくのはね、、

A「？じゃあ、僕が連れてくよ！」
伊作「A！？2人も連れていくのかい？
どちらかは、誰かに見てもらった方が、、。」
A「そっかー！さすが兄貴だな！」

当たり前なんじゃ、、。
まあ、いっか。←いいのだろうか？(；−ω−)ｳｰﾝ

左門「じゃあ僕がAのところにいく！」
三之助「わかったー。」
作兵衛「じゃあ、三之助は俺がそのまま連れて行きます！」
長次「それじゃ、、、始める、、、。」

ようやく始まるよー。
というより作者始まるの遅くないかい！？
↑
メタ発言はお控えください、、。

ちなみに最初の鬼は、、。

数馬「不運だあー！」

三反田数馬でっす！←こちらは作者の言葉です

仙蔵「鬼は100秒数えてから始める
開始！」

なんで、不運大魔王って呼ばれてる僕じゃなくて
数馬になったんだろ？←恐らくみんな思ったと思う

A「左門！頑張ろうな！」
左門「あぁ！A！」

あの2人結構仲良くなったんだなぁ、。
僕も早く逃げないと！

ドテン！←コケました

伊作「不運だああああ！」

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次へ！

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