土方十四郎~片思い~ ページ2
私は風紀委員
只今、片づけ中
あんの馬鹿総悟が散らかしやがって
もぉ、早くかえりたかった
今日、アイス買いたかったのに
｢はぁ〜｣
ため息が止まらない
てか散らかしすぎなのよ‼
｢はぁ〜｣
もうため息製造機になるっつうの
｢はぁ〜｣
土｢ため息ばかりついてるな｣
｢⁉｣
土｢そんなに驚くか？(笑)｣
｢いや、急に話し掛けられたから｣
違います。貴方がすきだから
いつも、見るだけでドキドキすんのに
こんな二人きりでなんて心臓が持たない
土｢驚かしてごめんな｣
｢じゃあ手伝ってください｣
はあぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉おい‼私なにいってんだよ！自爆発言じゃなえか‼
土｢わぁーたよ｣
あんたもいいんかぁぁぁぁぁい‼
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
｢終わった〜｣
凄い達成感
土｢すげぇ量だったな。総悟か？｣
｢それ以外誰がいるんですか...｣
土｢ま、そうだよな｣
土｢なぁ、Aは、、、いや、何でもねぇ｣
｢何？気になる｣
土｢ほんとに何でもねぇって｣
｢ふーん、じゃあ帰ろ｣
ｽﾞﾙｯ
｢え？｣
バナナの皮⁉
｢キャア‼｣
土｢え、ちょ｣
ムニ
｢は？｣
土｢ん？｣
今、どうなってる？
バナナの皮に滑った
、
土方の方に転んだ
、
土方が私の胸を触っている
｢あ、あ、うわあああああああああああ‼｣
土｢わ、わりぃ...///｣
｢な、なななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななな///｣
嘘でしょ
土｢ほんとにわりぃ｣
｢好きな人だっただけましだ、、、｣
土｢は？｣
あ、声に出ちゃった
もういいや当たって砕けろだ‼
｢私は、土方のことが好きなんだよ、、、｣
土｢え｣
｢だから‼‼土方のことが好きなんだよ‼｣
土｢、、、｣
失恋かなぁ
ま、無理も無いわな
こんな女子の欠片もないやつじゃ
｢ごめん、忘れt土｢俺も、｣、、、は？｣
土｢だから、俺もお前のことが好きだっつうの｣
｢こんな女子の欠片もないやつなのに？｣
土｢そこらで媚び売ってくるやつより断然いい女だよ、だから、俺と付き合ってくれ｣
｢、、、嫌でもなくもない｣
土｢どっちなんだよ(笑)｣
｢しってんでしょ！私もお前が好kﾁｭｯ、⁉｣
土｢ありがとな｣
こっちこそありがとうだよ、、、
ばか
続く
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作者名：爆弾サツマイモ神 | 作成日時：2019年1月2日 21時
