【本編】妖怪学園の君２【妖怪学園Y】 (ページ10)

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第５８話/ユナの為の雨宮家への真実とアースアイの少女の怒りの喝/広美ページ10

広美、ラント、チアキ、マタロウは…、学園長から雨宮家の家族が来ているという連絡を受けて虐待をなくし…、ユナの為に彼女のオッドアイのことについてと二度と虐待をすることがないようになるようにする為に学園長室に着いたのであった…。

4人「失礼します！」

学園長「おお～十六夜君、霧隠君、蛇山君、玉田君、良く間に合ったように来てくれたか！」

マタロウ「はい！」

学園長「雨宮君のご両親、我が学園の生徒会長とアースアイの少女達があなた達に話があるそうじゃ！」

マタロウが雨宮家の家族に意見を言った後…、突然雨宮家の家族はユナと共に生活したいということを言った途端…、突然広美が大激怒してしまったのであった…。

広美「……あなた達は…、ユナさんを虐待して彼女を施設に預けたままルナさんだけを可愛がることをして来て……、マタロウ君がユナさんのオッドアイは何かでなったことを知った途端…、彼女と共に生活したいですって…？今まで彼女を…、ユナさんを虐待して彼女を傷つけておいておかしいって気づいていなかったのに……、今さらユナさんと共に生活したいというんじゃないわよ‼(超大激怒)」

チアキ「あちゃー…、広美が超怒ってる…。(汗)」

ユナの母親「……私達は…、ユナの為に…！」

ブチン！

広美「……いい加減私の話を聞きなさい！(超大激怒)」

バシーン！(ビンタ音)

ラント「広美…、そうとう怒っているな…。(汗)」

広美が超怒って喝を入れている様子を見てラントは施設に一緒にいた頃…、よく広美がいじめを目撃しては施設の職員顔負けのくらいのことをしていたことに気づいておりチアキは…、驚いて唖然の表情でマタロウは…、広美の喝が終わるかをハラハラになって見ているのであった…。

広美「……いい加減、自分達の行いを振り返ってどうやって行くかをいいなさい！(怒)」

ユナの母親「……ユナを虐待していたことは認めるわ…。」

ユナの父親「……十六夜さんの喝で……、ユナを虐待していたことはいけないことであることは認めます…。ルナにはこのことを言って心を入れ換えます…！」

広美の喝が終わり…、ハラハラのチアキとマタロウは…、安堵して学園長は広美を褒めラントは広美を笑顔でよく言うことはさすがだと彼女の頭を撫でながら褒めた後…、今回の件を通じて雨宮家の今後をリオに話をしてもらうように学園長に立ち会ってもらうことになってジンペイ達のところに行くのであった…。