第九十六話/神への反論/いちごぱふぇ(主催者) ページ48
リオside
不動明王「うるさい!それが神への態度か!」
崇「確かに、私は神を信仰しています。ですが、あなた達の意見に疑問を持ったので反論をしているのです」
崇とコスプレのような格好をした二人が言い合いをしている。
どうやら彼等は神のようで、前世の十六夜さんは幻王という彼等が仕えていた神だったらしい。
前世の事はよく分からないが、あの言葉だけで普通そこまで大事にするか?確かに、十六夜さんは恩人だ。しかし、今は彼女とYSPクラブの神経を疑っている。
リオ「少し良いですか?」
朱雀「お前に喋る権利はない」
リオ「ならば、勝手に喋らせていただきます。確かに、トラウマを乗り越えられたのは彼女のお陰。でも、私は今、彼女のやり方に反対しています」
アシュラ「元々幻王様だった広美に逆らうだと?」
リオ「前世と現世は関係ありません。そもそも、私達は今、彼女の前世が凄かったことしか理解出来ていません」
玄武「それがどうした?」
リオ「彼女はどうしてでここまでの争いを起こしたのですか?彼女は私達にとっての障害であり、全校生徒の障害とは言っていません。彼女が弱いと言われたことで落ち込んでいるのなら、全責任は私にあります。崇は関係ありません」
朱雀「だが、そこに居る奴が最初に広美に障害と言ったのだろう?」
リオ「それはきっと、私を気遣っていってくれてんだと」
きっと、私が十六夜さんのことをウザがっていたから崇は、言ってくれたんだろう。ならば私が責任をとらないと。
不動明王「ならば、罰を与えないとな」
彼がそう言うと、なんと目の前に
リオ「ミオ?」
ミオが現れたのだ。どうして?私が混乱していると、不動明王は、
グサッ
太い剣で、彼女を刺したのだ。
リオ「え?」
彼は目の前で、何度もミオの体に剣を刺しては抜いていった。
私は呆然とした。目の前で大切な人が刺されているのだ。
リオ「それがそれがあなた達の守り方ですか?」
それと同時に、私は彼等を攻撃した。
玄武「それが神への態度か!」
リオ「神だろうがなんだろうが、私の大切な人を傷付ける人は絶対に許さない!」
私と神四人の戦いが始まる。
?「チアキ。あれは流石に酷くない?」
チアキ「でも、反論すると僕等もやられるっしょ。なる」
なる「えー」
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愛愛様のキャラクター村蜜なるちゃんを召喚させていただきました。嫌だったら言ってください。
第97話/自覚と成長と進歩の違い不動明王からの結論/広美→←第九十五話/理解できない/愛饅頭
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桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - いちごぱふぇさん» 更新します! (2020年11月26日 19時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 作りました。更新お願いします。 (2020年11月26日 18時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 広美さん» 了解しました。 (2020年11月26日 17時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - いちごぱふぇサブのサブーさん» いっぱいになっているのでお願いします! (2020年11月26日 16時) (レス) id: 51e182365d (このIDを非表示/違反報告)
雪島凛音(プロフ) - 広美さん» 分かりました! (2020年11月26日 7時) (レス) id: 3d1eaa8be5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖怪学園の君作者チーム x他2人 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2020年11月21日 20時