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第82話/混乱へと/雪島凛音 ページ34

ユナside

皆帰ったと思われたものの、また別の人物がきた

クウカ「ラントくん、来てくれたんだ」

まだ来た

最近此処の来客多いよね

さっきのYSPクラブも勿論lemures滅殺クラブ、生徒会とかさ。

ラント「あぁ。少し、森林地帯の方のカメラを見せて貰っても良いか?」

ユナ「こっち、丁度写してるよ、クウカちゃん」

クウカ「有難うございます」

丁度lemuresを捉えたんだよね。

いや、それにしても

ラント「lemures滅殺クラブ(リオ達)はまだいないのか?」

ユナ「この状態だと居ないですよ。恐らく」

ラント「…私達だけの力じゃどうにもならない…」

少し悔しそうな顔をして、生徒会長は言った

そうだよね…

クウカ「ラントくん…」

ハルキ「ユナさん、ちょっと良いですか?」

ユナ「えっ?…すみません、少し」

ラント「はい」

断りを入れ、私はハルキくんの元へ。

ハルキ「これなんですけど。」

ユナ「同じlemuresでも…色が違う?」

見たのは色の違うリボンのついたlemures。

ハルキ「これ、三つあるみたいで、赤のリボンが欲望型、青いリボンが強制型で、折り型と言うのがまだあるらしいんですけど…」

ユナ「それがまだ見つかってないと。」

ハルキ「はい」

ユナ「調べてみるしか無いけど…とりあえずこのページプリントアウトしとこうか。そうじゃ無いとデータを消された時に証拠として残らないし。」

ハルキ「分かりました」

私の席の方を見ると、2人はもう居なかった

ユナ「ナイスタイミング」ボソッ

さてと、本領発揮としますか。

ユナ「このネットワークに接続…っと。」

パスワードを解き、内部へ侵入する。

ユナ「っ!」

戻された…

ユナ「やっぱり一発勝負じゃ………⁉」

其処には、見た事の無いlemuresがいた。

ユナ「なん…で…?」

緑色のリボンをした、異形のlemures。

罠なのかと思いながらも写真に撮った。

―――

雪島凛音です
Y学園(アニメ)をリアルタイムで見れない悲しさから解放されたいです
ちなみに推しがハルキくんの声やってるので絡み多めです(((おい
…ふざけてすみません。
以上です。

第八十三話/中途半端/愛饅頭→←第八十一話/ごめんな/いちごぱふぇ(主催者)



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桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - いちごぱふぇさん» 更新します! (2020年11月26日 19時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 作りました。更新お願いします。 (2020年11月26日 18時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 広美さん» 了解しました。 (2020年11月26日 17時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - いちごぱふぇサブのサブーさん» いっぱいになっているのでお願いします! (2020年11月26日 16時) (レス) id: 51e182365d (このIDを非表示/違反報告)
雪島凛音(プロフ) - 広美さん» 分かりました! (2020年11月26日 7時) (レス) id: 3d1eaa8be5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖怪学園の君作者チーム x他2人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2020年11月21日 20時

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