第52話/色々と/雪島凛音 ページ4
ユナside
私の過去を聞いて何がいいんだろう?
結局助ける為だとか口先だけ
あ、でも…
今回の広美さんばかりはちょっと引いたかな←失礼
でも、それだけ私の事を救おうとしているのかな
なら、私は待っているだけ?
嫌だ。
早く、“本当の”私を見つけないと
______「こいつは平凡じゃいけない」
______「そうだな、何かしらの方法で特殊な子にせねばならない」
______「どうするつもりだ?」
______「もう既にコイツは嫌われようとしている、その運命さえ変えなければ良いだけだ」
______「なら、それを早める為、と言うことか?」
______「そうだな。もし、コイツの運命があと少しで終わらないよう、二色の目にしておこうか」
ユナ「!?」
元は、やっぱりオッドアイじゃなかったんだ
じゃあ、なんで嫌われる運命だったの?
一体、この人達は誰なの?
私の人生を狂わせたのは、一体…
誰?
ルナside
この仕事、結構難しいけれど、シノブ先輩の教えがわかりやすすぎて一瞬で終わっちゃった
本当に面倒なんだけど
はぁ、イヌー特命隊とか居れば早くお姉ちゃんの居場所無くせたのかな
なーんて、いないから無理だけど
エルナ「あ、ルナちゃん!もう終わったの?」
ルナ「エルナ様⁉ あ、はい!終わりました!」
エルナ「ありがと〜!エルナ助かっちゃう〜!」
ルナ「こちらこそです!」
シノブ先輩にこの前「エルナ様とルナさんって名前似てるよね」って言われて確かにってなったの思い出した
これも運命なのかな?
だと良いな♪
第五十三話/話/いちごぱふぇ(主催者)→←第51話/ユナの救出とアースアイの少女の怒り/広美
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - いちごぱふぇさん» 更新します! (2020年11月26日 19時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 作りました。更新お願いします。 (2020年11月26日 18時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 広美さん» 了解しました。 (2020年11月26日 17時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - いちごぱふぇサブのサブーさん» いっぱいになっているのでお願いします! (2020年11月26日 16時) (レス) id: 51e182365d (このIDを非表示/違反報告)
雪島凛音(プロフ) - 広美さん» 分かりました! (2020年11月26日 7時) (レス) id: 3d1eaa8be5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:妖怪学園の君作者チーム x他2人 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2020年11月21日 20時