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第六十二話/正と悪/いちごぱふぇ(主催者) ページ14

リオside

他のメンバーは学園長室でくつろいでいるが、私は一刻も早く、lemuresをこの世から消したい。その為、部室へと足早に帰った。

まず、学園長室でくつろぐこと事態有り得ないと思うのは私だけだろうか?大王路さんは例外だけど。

それに、あの顔は絶対反省していない。人の動きをよく見ていたということもあってこういうことには敏感だ。

ルナも、同じ学園に居る限りは何を起こすか分からない。

リオ「やっぱり、裁判を開く必要があるのかしら・・・・・・」

咲「なら千歳…私たちは十六夜さんたちと協力しないでみないか」

部室に着くと、こんな声が聞こえてきた。この声は・・・・・・小鳥遊先輩だ。

千歳「・・・・・・良いぞ。咲」

どうしてこのような話を聞くことが多いのだろうか。昔からそうだ。

千歳「・・・・・・黒羽。聞こえてたのか」

そして、バレることも多い。

リオ「ごめんなさい。聞くつもりは無かったのだけれど」

咲「いや、別に良いんだ。それより、怒っているか?」

リオ「え?どうしてでしょうか?」

咲「君は十六夜さんのことを慕っているだろう」

リオ「確かにそうです。ですが、人の行動に正しいか正しくないかけちをつけるつもりはないです。まぁ、あの人達はやりそうですけど」

あの人達とは、確か、地球血盟生徒会だったか。つまり、YSPクラブをはじめとした人達だ。

倉良坂先輩達の件も、行動を始めたのはあの人達だった。

最初は、家族のことなのであまり割り込むつもりはなかったが、さすがに自傷行為はまずい。なので、個人的にはやんわり止めるつもりだった。

しかし、あのような大事になるなんて。

リオ「・・・・・・十六夜さんのことは確かに慕っています。ですが、あの人達と居ると、何が正で何が悪かが分からなくなってきます」

リオ「私は、二人のどちらかが損をするようなことはしたくないです。二人とも、私なんかに付き合ってくれているので。まぁ、私もルナから話を聞いた時点で同じですけどね」

咲「・・・・・・私なんかはやめてくれ。だが、その意見には同意する」

千歳「・・・・・・作業再開するか」

静かな空気の中、私達は作業をした。

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日にちが変わって勤労感謝の日でございますね。

いつも更新ありがとうございます。

後、桜吹雪様の展開があまりにも面白かったので割り込ませていただきました。嫌だったらすいません・・・・・・

あういうキャラ好きなんです。

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桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - いちごぱふぇさん» 更新します! (2020年11月26日 19時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 作りました。更新お願いします。 (2020年11月26日 18時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - 広美さん» 了解しました。 (2020年11月26日 17時) (レス) id: 0c6ebfe2c4 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - いちごぱふぇサブのサブーさん» いっぱいになっているのでお願いします! (2020年11月26日 16時) (レス) id: 51e182365d (このIDを非表示/違反報告)
雪島凛音(プロフ) - 広美さん» 分かりました! (2020年11月26日 7時) (レス) id: 3d1eaa8be5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖怪学園の君作者チーム x他2人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2020年11月21日 20時

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