SZには妹が…？パート4 (ページ29)

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ほんとに涙腺おかしい。作者ふまけんのびーえるのやつ見てないてる。（作者が作ったやつじゃないやつ）ページ29

2人が帰ってきて、3人が寝てから20分弱くらい

上二人はソファーに座って？寝っ転がって？ずっと喋ってる

「あのさー、そろそろお風呂入れば？」

健人「あー、A〜」

風磨「ふふ笑」

「ほら、起きて」

まずは大丈夫そうな、風にぃから運ぼうかな

風磨「やめろ〜
離せ〜」

「やだよ笑
ほら、部屋行くよ」

お風呂はもう明日入ってください。

私は手に負えません。

健人「ああ！
ふまずるー！おれもぉ！」

ｶﾞｼｯ

「うわ！
ちょ、危ない！」

風磨「あー、つかれたー」

「あ、ねぇ！
ふたりとも！」

風にぃは私の肩にもたれかかってくるわ、健にぃは私の脚にしがみついてくるわで、大変

「重いから！
健にぃちょっと待っててよ！」

健人「やだやだー！
俺が姫と一緒に居るのー！」

「きもいこと言うな！
もう！風にぃ！重い！！」

風磨「るせぇ…
あぁ〜…」

「耳！！！耳元でやめろ！」

はぁぁ…
私の充実した一日はこいつらの世話で終わるのか…

「っもう！
健にぃ自分が悪いからね！明日痛くても知らないよ！」

ﾄﾞｶｯ

健人「うっ…」

しがみついてた健にぃを離すには左脚で健にぃの肩を蹴り飛ばすしかなかった

健にぃが下手ってるのをいいことに私は風にぃを部屋まで運んでベッドに雑に下ろした

「はぁはぁ、
よし、おっけー」

部屋を出ようと歩きだしたら腕を引っ張られ私はベットに

そして何故か私の目線には風にぃの顔が

あ…
これはよく言う床ドンと言うやつかな？

「もーさー、寝ぼけてるんだったら健にぃにやってくんない？
そっちの方がわたし的にいいから」

風磨「…」

「はぁ…
風にぃ、大人しく寝て」

風磨「…A」

「なに？」

風磨「目、瞑って」

「…は？」

風磨「はやく」

「やだ
降りろ」

風磨「いいじゃん」

「はぁ…
明日どんまい！」

風にぃには軽く腹パンし、抜け出した

気絶するように寝た風にぃ

どんまいです！