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オハナシ ページ38

未来が触ろうとしてセシリア達に説教を喰らったのは言うまでもない。

セシリア「未来さん。これは誰のものか分かってる?」

未来「直哉さんの。」

ミーア「じゃあ何で触ろうとしたのかな?(怒)」

クーデリア「それなら身体で払ってもらいますか?」

未来「ごめんなさい……」

ステラ「次触ったら……」

四人「どうなるか分かってるよ(ます)ね?」

流石に今のは駄目だろ……

未来さんドンマイ、俺は一回、彼女達が誤ってフェネクスに傷を付けた時にキレたことがあるからさ。それ以来、近所ではライブの惨劇で苛めた人間には神罰が下されるといった噂がまことしやかに囁かれる様になり、そそれっきり被害者への差別はなくなった。

俺が買い出しに出掛けても殆どの人が恐れて外出しなかったようだ。

それも良いが俺は剣道場を開いた。驚くことに加害者だった人間は俺を見るなり「若社長」と言い出し始めた。何故だ?!俺、何かやらかしちゃいました?

継国財閥として進出した際に、社員やら整備士が集まりすぎて、日本シェアNo.1になってしまった。それ以来、引っ切り無しに電話が入ってくる。BANDAIから仕事の依頼が殺到することもしばしば、社員の時給をあげてホウレン草を行ったりもしている。

社員A「社長、他の世界からジェガンの発注とガンプラの発注がありまして……」

BANDAIの社長に就任した際に、ガンダムのプラモデルを作成したら翔ぶように売れた。前世でキット化されていなかったモビルスーツもガンプラにしたりした。一番人気はエクストリームガンダムである。


捕捉だが資金は無尽蔵である。何故かガンダムのアニメがこの世界にあった。

これによりファンメイド作品が作成された時に声優を探すのに一苦労した。しかし、同姓同名の人物が居たとはな。

それに……ルブリスを異世界に送り込めるな。


ピンポーン

セレナ「はーい。」

誰か来たのか、こんな夜分に。

ガチャ

セレナが絶句しているその視線の先には……

セレナ?「あれ?私がいる。」

並行世界のセレナが居た。

社員A「若!専用機が出来ましたぜ!」

直哉「専用機?今になってか?」

社員A「若専用ガンダムエアリアルが完成したんですよ。お?そこの姉ちゃんもか?」

直哉「ルブリスを専用機で3機追加!エアリアルは2機追加な。」

ここの社員はルブリスに乗って紛争地域に派遣されやすい。

黒いルブリスとピンクのルブリス→←これからのこと。



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作者名:カモミール | 作成日時:2022年11月22日 13時

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