暁の陰陽師 (ページ36)

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追加機体解説続き４と強化された機体ページ36

ガンダム専用改造陽電子砲AE仕様
全てのガンダム用に開発された武装。1億8千万kWという莫大なエネルギーでの射撃が可能だが、銃身や加速器が耐えられるかは実際に射撃するまで不明であった。一度発射すると砲身の冷却や再充填、ヒューズの交換などで次弾発射までかなりの時間がかかるが直哉が改良を重ね、対万物陽電子砲となり全ての敵に対応可能となった。これにはアスカも「ガンダムフレームは凄い！」、シンジに至っては「ガンダムだけで良いんじゃないかな？」と言われている(実質シンジが倒す筈だった使徒を倒しているのでエヴァンゲリオンは出番が無くなった模様。)。
ポジトロンライフル
陽電子が物質中の電子に衝突・消滅する力を利用した武器。序盤まだ試作段階だったために使用されず、後述のポジトロンスナイパーライフルが徴用されたがネフェリム戦で運用された。その後、直哉が動くとフェネクスやガンダムマルコシアスが動くと言った珍事が発生、調べたところエヴァンゲリオン初号機と融合してしまい、それにより稼働年数が消えてしまったとの事。ユニコーンガンダムペルフェクティビリティも同じく直哉が動くと同じ動きをすることが起こっていた。これは人機一体を表しているものと考えられる。

誰かが呼んでいる。

助けに行くから待ってて。

その頃

スレッタ「ごめん。エアリアル、怒ってるよね？」

エアリアル(スレッタは守らないと……ん？)

シャディク「なんだあれは？！」

突如乱入してきた機体が謎のフィールドを発する。

アンチドートが切れたのだ。

エアリアルの前に立つと無人機が跳んできた。

その頭はジム系統だが違う。Gビットと呼ばれている機体でニュータイプが使う無人機である。

フェネクスの合図でGビットが動いた。

GT、GW、GXのビット達は連携で敵を追い詰めていく。

シャディク「うわぁぁ」

それを見ていたミオリネは

ミオリネ「何これ……」

その後、シャディクを嘲笑うかの様にアンチドートを全て破壊した。

シャディク「やめろ……」

仲間の一人を持ち上げる。

シャディク「やめろ！」

シャディクの機体を破壊し終えた未確認機体はGビットを引き連れその場を後にした。

シャディク(何だったんだあれは？)

その機体は振り向くと一礼をして去った。

シャディク(これは俺への下克上か？)

破壊された機体は見るも無残な姿だった。

現れた機体は何だったのか？