追加機体解説続き ページ33
電磁砲
背部のスラスターウイングに1門ずつ計2門内蔵されている小型レールガン。スラスターウイングが可動するため広い射角を獲得している。レールガンであるものの威力は低く、主に牽制に使用される。マルコシアスの電磁砲はビーム兵器として機能する。
バエル・ソード
バエルの主武装となる二振りの剣。刀身には特殊技法で錬成し鍛え上げられた希少金属が使用されており、軽量でありながら凄まじい耐久性を誇る。その威力は技量あるパイロットが振るえばフレームすら切り裂くことが可能なほどである。ガンダムフレームの武装は殆どマルコシアスが使用出来る。
110mmライフル
リベイク時に使用していたロングレンジライフルと同様にグレイズのライフルをベースに改修したライフル。口径こそ変更されているが改修点はバレルやスコープの追加と以前と同様で、外見も従来のロングレンジライフルとほぼ同様。サブアームとの併用により4挺同時の発砲が可能。
120mmロングレンジライフル
グレイズのライフルをベースに改修したロングレンジライフルでリベイクの頃からの継続装備。外見が110mmライフルとほぼ同様のため、本機がどちらの火器を使用しているか外見からでは判別が困難である。
背部レールガン
背部に2基装備されている超遠距離射撃用レールガン。使用時にはバレルと機関部を接続し、バレルを伸張させ、チャンバー内で弾頭・装弾筒・推進器の3つのパーツを合体させることで1つの弾体を形成。フラウロスの武装であるが直哉が陽電子砲の技術をこれに応用したことで使用可能となった。
γナノラミネートソード
機体と同様の真紅の刀身を持つ専用の刀。使用時には右腕部の戦闘ケーブルと接続し、刀身に圧縮したエイハブ粒子を送り込む。これにより刀身面にγナノラミネート反応が発生し、装甲と接触した際にナノラミネート構造を破壊する効果を発揮する。
デモリッション・ナイフ
本機が背中にマウントしているメイン武装で折り畳み式の大型剣。振り下ろしながら刀身を伸長することで、敵の予想を上回る間合いからの攻撃が可能となる。
ショートバレル
キャノンレールガンから換装する形で背部に2基装備されるショートバレルレールガン。
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作者名:カモミール | 作成日時:2022年11月22日 13時