暁の陰陽師 (ページ14)

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使える技ページ14

覇王色の覇気
先天的な素質が無ければ扱う事ができない「覇王色の覇気」の覚醒者。
直哉の覇気は高水準に鍛え上げられており、その威力と範囲は桁違い。
不意に放てば自身の海賊団の新入り達は勿論、白ひげ海賊団のクルーでさえ若輩者は次々に泡を吹いて失神していき、モビー・ディック号にもヒビが入り、海王類ですら一睨みで撃退してしまう程。

武装色の覇気
まだ使用している場面は少ないが、当時海軍大将であったサカズキのマグマの拳を剣一本(勿論右腕のみ)で容易く受け止めるなど、高精度の「武装色の覇気」を使用出来ることがわかっている。

見聞殺し
気配のコントロールにより、相手の「見聞色の覇気」を無効化することができる。
これにより、「見聞色の覇気」で行われる未来予知も無効化される。

見聞色の覇気
こちらもまだ使用している場面は少ないが、ワノ国編で本土にいるアラマキの存在を近海に滞在していた自身の海賊船から察知するなど、気配察知ができる範囲が他の強者とは一線を画すことは判明している。

陽炎
相手の攻撃や突進に合わせて炎を繰り出し、攻撃を遮る技。

火拳
火力を最大限に高めて巨大化させた炎の拳で全てを焼き薙ぐ。
「火拳のエース」の異名の由来であり、エースを代表する必殺技。たった一撃で帆船5隻を纏めて沈めるほどの破壊力を誇る。炎上網(えんじょうもう)腕から放った炎で大地を燃やし、炎の壁を作って相手の進行を阻む。

火銃
両手の指を銃のような形に構え、炎の弾丸を連射する。
弾丸は着弾と同時に小規模の爆発を起こし、そのまま炎上させる。

炎戒
自分の周囲に炎の陣を作り出す。
直接攻撃用の技ではなく、”火柱”などの次の攻撃の下準備のような技。