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「うわ…私1人じゃ絶対ここまで来れなかったよ…」
亮介の案内で資料室にたどり着いたA
亮「ほらね、俺がいてよかったでしょ？笑」
「ほんとに助かったよー!!ありがとう!!」
亮「いいえ、じゃあご褒美は？」
「…へ？ご褒美？」
亮「わざわざここまで来てあげたのにご褒美もないの？」
「えっ?!ご…ご褒美ってなに？」
亮「そりゃAから俺へのだよ」
「この状況想定してなかったから、今何も…ない…です…。」
亮「それは困ったなぁ」
そう言って亮介は資料室の扉にAを押し付けると、クイッと片手で顎を持ち上げる
亮「じゃあいいよ、勝手にご褒美もらうから」
「勝手にって…んんっ?!////」
亮「……っん、ご馳走様」
亮介は自分の唇を押し付けて強引にキスをした
「ば、ば、ば、ばかっ?!なにしてるのよ?!誰かに見られたらどうするのよ!!!!////」
亮「ここ滅多に人こないから大丈夫だよ、それに別に見られたっていいじゃん」
「わ、私今ここで教師やってるの!!こんなことバレたら教師になる前にクビになっちゃうじゃない!!!!泣」
亮「あ…そっか。生徒と教師の禁断の恋…うん、いいね笑」
「り…亮ちゃんのばかっ!!はやく教室戻りなさーいっ!!////」
亮「はーいAセンセー笑」
そう言って亮介は片手を振りながら教室へ戻っていったのだった
「な、なにが生徒と教師の禁断の恋よ…だめだめだめー!!////」
＊＊＊＊＊
お昼休み
Aは寮からそのまま学校へ通ってるためお昼ご飯がなく購買へ走った
「げっ!!もうこんなに人が…?!」
慌てて買いに来たが既に購買では人集りが出来ていた
「えっ、列どこ?!こんなに人がいたらわかんないよー!!」
そう言って後ろでキョロキョロしているうちに全て売り切れてしまいシャッターが閉まった
「ど、どうしよーお昼ご飯が…!!泣」
半泣きしながら閉まったシャッターの前に立っていると後ろから聞き覚えのある声がした
倉「ヒャッハー!!見たか御幸、Aさんのあの姿っ!!笑」
御「列なんてここの購買にはないっすよ笑」
「えっ!!2人ともなんでここに?!」
御「Aさん寮生活だし、どーせ購買で買えないだろーなって倉持と話してて先に買っといたんすよ笑」
「ぇっ?!ありがとうー!!」
御「お礼ならここにいる瞬足バカく(((倉「あぁ？」
倉「まぁ一緒に食べましょAさん！」
「もー2人とも大好き!!」
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雨宮ゆず(プロフ) - 幸ぴろさん» 春市珍しいですね!!一年ｽﾞの体育祭で恐らく絡みが出てくる……かも？御幸は安定に出てきます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (
レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - flower birdさん» メッセージありがとうございます。結城推しの方なんですね、最初は絡みがありましたが最近ないですよね。子の体育祭で主ちゃんと絡めるように頑張ります。これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - あーさん» メッセージありがとうございます。御幸と倉持なんですね、2人はとても絡みが多いと思います。楽しんでもらえるように頑張ります。よろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - めろんさん» メッセージありがとうございます！なんと、私と全く同じでとても嬉しいです。なので、亮さん倉持いっぱい絡んでます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - バビョ〜ンさん» メッセージありがとうございます!!御幸推しなんですね、絡みが多い人物になるかと思いますので今後もよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨宮ゆず | 作成日時：2020年3月17日 18時
