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授業終了後
Aの周りには人集りが出来ていた
『片岡先先生ちょーかわいいじゃん!!』
『ねーねー先生彼氏いんの?!』
『Aちゃんって呼んでいい?!』
「あははは汗」
Aはあまりの勢いに押されていると
亮「Aには彼氏いるし、困ってるんだからさっさと散りな」
「亮ちゃん、彼氏いるってど(((亮「ちょっと黙って」
伊「つーことで、Aには手出すんじゃねぇーぞ」
Aを隠すように目の前に立つ亮介と伊佐敷
『な、なんだよ小湊と知り合いかよ…?!』
『野球部がバックにいんのかよ!!』
『もういこーぜ!!』
そう言って男たちはAから離れていったのだった
木「片岡先生!!資料室にこの書類をお願いします!!次は2コマ空くので終わったら職員室でさっきの授業のまとめをしといて下さい!!」
「あ、木村先生!!わかりましたー!!」
亮「Aもう行くの？」
「亮ちゃん、伊佐敷くんさっきはありがと。うん、資料室行かなきゃだしね!!」
伊「ったく、また俺たちのいねぇー所で絡まれるなよな」
「だいじょーぶだいじょーぶ!!ありがとう!!笑」
Aは木村先生から渡された資料をかかえると、そのままクラスを後にしたのだった
伊「ほんとに大丈夫かよ、あいつ…」
亮「………」
一一一一一
一一一
一一
「えーっと、資料室は……あっ!!場所聞き忘れた!!どうしよう?!」
亮「だと思ったよ」
「え？この声…亮ちゃん?!」
Aは後ろを振り返ると亮介がクスリと笑いながら立っていた
「ちょっ…授業大丈夫なの?!」
亮「俺の心配より自分の心配したら？場所が分からないのにどうやって持っていくのさ」
「ぐっ…そうだけども」
亮「教えてあげるから着いてきなよ」
「で、でも!!」
亮「俺を授業に遅刻させる気？Aセンセー？笑」
「むむっ!!いきなり先生呼びはずるい!!////」
亮「いつもずるいのはそっちでしょ…ほら、はやく行くよ」
「ま、待ってよ亮ちゃん!!」
そう言ってAは亮介の後を追ったのだった
伊「あぁ?!亮介のやつどこ行きやがった?!ま、まさか…!!!!」
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雨宮ゆず(プロフ) - 幸ぴろさん» 春市珍しいですね!!一年ｽﾞの体育祭で恐らく絡みが出てくる……かも？御幸は安定に出てきます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (
レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - flower birdさん» メッセージありがとうございます。結城推しの方なんですね、最初は絡みがありましたが最近ないですよね。子の体育祭で主ちゃんと絡めるように頑張ります。これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - あーさん» メッセージありがとうございます。御幸と倉持なんですね、2人はとても絡みが多いと思います。楽しんでもらえるように頑張ります。よろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - めろんさん» メッセージありがとうございます！なんと、私と全く同じでとても嬉しいです。なので、亮さん倉持いっぱい絡んでます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - バビョ〜ンさん» メッセージありがとうございます!!御幸推しなんですね、絡みが多い人物になるかと思いますので今後もよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨宮ゆず | 作成日時：2020年3月17日 18時
