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そう言って亮介はAの腕を引っ張り自分の方へ引き寄せた
亮「タオルしてても身体のラインは丸見え」
「ど、どしたの亮ちゃん？」
亮「へぇ、これでも照れないんだ」
「照れるって、べつにこの前だってもっちーと一緒に入ったし…あっ…汗」
Aは慌てて自分の口を押さえたが時すでに遅し
亮「何それ、どういうこと？」
「いや、あのー…たまたまお風呂で会って、もっちーは慌てて出ようとしてたけど、私がおいでって言って一緒に入ったからもっちーは悪くないよ!!!!汗」
亮「へぇ…」
「亮ちゃん後ろに黒い影が見える…滝汗」
亮「俺のAと一緒に入るなんていい度胸してるじゃん」
「な、なんでそんなに怒ってるの?!汗」
亮「Aいい加減気づいてくれる？」
亮介はそう言ってAの顎をクイッと上にあげる
亮「お前のこと好きなの俺だけじゃないんだよ、今だってこの状況ちゃんと理解してんの？」
「え？理解って？」
亮「こんな薄い布なんてしてたって意味ないってこと、それとも誘ってんの？」
「誘ってるって、亮ちゃんはもうお風呂入ったんでしょ？」
亮「このド天然」
「ちょっと意味わかんなっ……んんっ!!////」
亮介はAの言葉を塞ぐようにそのまま自分の唇を重ねた
「…んっ……あっ……んんっ////」
亮「……っん、ご馳走様」
そう言ってそっと唇を離すと
目の前には顔を真っ赤にしたAが口をパクパクさせていた
亮「なにか言いたそうじゃん」
「な、な、なにしてんのよー!!////」
亮「そうそう、その顔が見たかったんだよね笑」
「ば、ばかっ////」
亮「Aのファーストキスご馳走様」
「あ、あはは苦笑」
亮介はAの反応に不信感を抱く
亮「…ねぇ、もしかしてファーストキスじゃないの？」
「ま、まぁ…汗」
亮「だれ？」
「ほ、ほら、キスの一つや二つこの歳になればしたことあるでしょ？汗」
亮「あのシスコン監督の下にいたら恋愛なんてろくにできてないでしょ、最近？最近でしょ？」
「さ、さぁ？」
亮「倉持」
「んなっっ?!////」
亮「………ちょっと俺用事思い出した、先部屋行っててくれる？」
「まてまてまて!!汗」
Aは慌てて亮介の腕を掴む
亮「ちょっと離してくれる？俺、今すぐ行きたいところがあるんだよね」
「今離したらもっちーが危ない気がする!!」
倉「んっ?! …な、なんか今すごい嫌な予感が…」
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雨宮ゆず(プロフ) - 幸ぴろさん» 春市珍しいですね!!一年ｽﾞの体育祭で恐らく絡みが出てくる……かも？御幸は安定に出てきます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (
レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - flower birdさん» メッセージありがとうございます。結城推しの方なんですね、最初は絡みがありましたが最近ないですよね。子の体育祭で主ちゃんと絡めるように頑張ります。これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - あーさん» メッセージありがとうございます。御幸と倉持なんですね、2人はとても絡みが多いと思います。楽しんでもらえるように頑張ります。よろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - めろんさん» メッセージありがとうございます！なんと、私と全く同じでとても嬉しいです。なので、亮さん倉持いっぱい絡んでます笑 これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮ゆず(プロフ) - バビョ〜ンさん» メッセージありがとうございます!!御幸推しなんですね、絡みが多い人物になるかと思いますので今後もよろしくお願いします！ (2020年4月8日 6時) (レス) id: 6305ccdb93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨宮ゆず | 作成日時：2020年3月17日 18時
