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静かだと思い見てみると下を向いている
｢？？？｣
と顔を覗くとAは泣き疲れて眠っていた
｢おやすみ｣
自由時間が終わり移動する時になってAを再びお姫様抱っこしてバスまで連れてった。ちょうどAの横が空席だったので座って肩を貸していた。するとふと肩が少し軽くなったので見てみると
｢あ、Aおはよう｣
｢おはよう…さっき泣きじゃくってごめん…あと、めっちゃ迷惑かけてごめん…。｣
｢いいよ別に、でもあんなんなるとは誰も想像してないで(笑)俺としては迷惑やとは思ってないよ？
だって嫌いなことやけど少しやけど頑張ったやろ？｣
｢うん。結局ロボロに頼ったけど、｣
｢いいや、それはちゃうで、確かに泣いたかもしれないけど、あの4バカが来ずに泣き止んだらまた行こうと思ってたやろ？｣
｢思った｣
｢だから、迷惑とかじゃないんやで？逆に頑張ったで賞あげるわ｣
初めてこんな気持ちになって傍に居たいと思った。
素直で可愛くて愛おしくて努力家で諦めようとしないAのことを、、、
好きになった
自覚したのは今だけど、この気持ちはAと会った時からずっとだった。俺どれだけAのこと好きなんだろ？
2泊3日の野外活動を終えて無事帰宅
学校でオスマンにこのことを話すと
｢いいねぇ〜青春めぅ。でも、あの4バカは叱らないとね｣
オスマンに叱られて反省したらしく、少し大人しくなった
ハロウィン祭りに向けて準備を進めなければならない。まぁ、ほぼやることは無いのだが、
Aは今日部活に行っている
｢少し見に行ってみようかな？｣
覗くと真剣に絵と向き合っているAが居る
｢頑張れよ｣
心の声が漏れて誰かに聞かれていないか確認して生徒会室に戻った
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ソヨ - 凄く面白かったです！ 僕の最推しは、初期人狼組なので、初期人狼組の一人であるロボロとの恋愛凄くドキドキして、発狂仕掛けました笑小説づくり頑張ってください！(๑و•̀ω•́)و (2022年2月20日 13時) (
レス) @page23 id: aa188ce3f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒロノスケッチブック | 作成日時：2022年1月24日 22時
