第四話 ページ5
木舌side
任務が終わり少したった頃
あの声は絶対どこかで聴いたことある声だったはず。
おれも記憶力が悪くなったもんだなぁ。
聴いたことある女の子の声。
キリカさん、あやこ、花子さん、
…あと…誰か……居たはず…なのに。
思い…だせない。
凄く身近に居たはずなのに。
あの女の子は……誰だ？
〜〜〜
あれから獄卒には‹小さな幸せ›が噂となった。
任務時に亡者がすぐ見つかったり、自分の武器の精度が上がったりと凄く小さな幸せが獄卒達に訪れていた。
みんな、平和になった。とか色々言っていた。
佐「まぁ、いいことだよね。」
斬「俺らの仕事が減るがな。」
平「そーそー。すげー暇。」
田「いいじゃねぇかよ。寝れる。」
谷「こういう時こそ鍛錬だ。身体が鈍るぞ。」
田「あ？別に俺は頭脳派だからいい。」
木「そういう問題なのかな？」
佐「…木舌。お酒呑まない。」
木「この時位しか呑めないじゃないか。」
佐「せめて昼から呑むのはやめてよ。」
木「明日から晩酌にするよ。」
平「はははっ！信用なんねー！」
斬「確かにな。」
佐「斬島も太った？」
斬「俺は木舌とは違うぞ？」
木「ひどいなぁ。」
〜〜〜
noside
一方どこが郊外の荒地
？「うっ…はぁ…はぁ…うﾞっ…がっは…！！」
誰かが血反吐を吐く。
?「ははっ！無理しない方がいいんじゃない？」
誰かがその人を嘲笑う。
？「馬鹿…言わないでよ。うっ…！！」
?「ホントのこと言ってるだけなんだけどな。」
？「…早く…っ！！…やって……よ！ねぇ？！」
?「やだよ。…まずは君をここから消してから……ね？」
その後『その人』はぐしゃぐしゃに潰された。
金切り声と等しい断末魔の叫び声を上げーー
「ごめんなさい」
そう告げてまた1人居なくなった。
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琳耀(プロフ) - ねむねむさん» まじですか…？！あわわわ！！頑張らなきゃ…！！！ありがとうこざいまする！！、 (2017年10月16日 18時) (
レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 琳耀さん» 見ます！ちゃんと見ますよ！ (2017年10月16日 18時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 琳耀さん» 待ってます！ (2017年10月13日 1時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
琳耀(プロフ) - ねむねむさん» 1度検索で探してもらって出ないようだったら設定で見れないようになってる可能性があるので諦めてもらうことになります…。1度検索してみてください！ (2017年9月26日 6時) (レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 私も、その１８のものみたいのですがどうすればみれますか？ (2017年9月25日 22時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琳耀 | 作成日時：2017年4月6日 20時
