第二話 ページ3
木舌side
あぁ言ったは良いものを…。
木「居ないなぁ…。」
1階から行ける所全て潰したんだけどなぁ。
1度男の子の所に戻ろうかな。
亡「あ、お兄さん。…見つかった？」
木「ごめんね、おれが見た所は全部居なかったんだ。」
亡「そう………僕ずっと思ってたんだ…。」
木「何をだい？」
亡「そのお兄さんの無駄に綺麗な目が鬱陶しいなぁって……。」
すっ…ぐりっ！！！
木「う゛……あ゛ぁっ！！」
亡「探せなかった罰ね。その目が無能だったんだよ。じゃあね。」
しまったなぁ……痛て…いきなり両方は痛いな…。
木「どうしたものか……。」
〜〜〜
Aが居なくなり3年経過
木舌が任務に行き1週間経過
？「……大丈夫…ですか？」
木「おっと、誰だい？」
凛とした透明で透き通った声…。
聞き心地のいい声だなぁ。
？「私は……通りすがり…ですかね。」
木「此処は危ないよ。早く逃げた方がいい。」
？「貴方は…？」
木「おれは獄卒だからね。…今は目が無いんだけど。」
？「目…ですか。…この緑色の？」
木「お、そこにあるのかい？」
？「2つともありますよ。持ってきますね。」
木「助かるよ。」
？「…っと、手を出してください。
このまま入れれば大丈夫です。…では。」
木「ありがとね。…っと、待ってくれるかい？」
あれ…？居ないな…。
お礼言いたかったんだけどなぁ。
.
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琳耀(プロフ) - ねむねむさん» まじですか…？！あわわわ！！頑張らなきゃ…！！！ありがとうこざいまする！！、 (2017年10月16日 18時) (
レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 琳耀さん» 見ます！ちゃんと見ますよ！ (2017年10月16日 18時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 琳耀さん» 待ってます！ (2017年10月13日 1時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
琳耀(プロフ) - ねむねむさん» 1度検索で探してもらって出ないようだったら設定で見れないようになってる可能性があるので諦めてもらうことになります…。1度検索してみてください！ (2017年9月26日 6時) (レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 私も、その１８のものみたいのですがどうすればみれますか？ (2017年9月25日 22時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琳耀 | 作成日時：2017年4月6日 20時
