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十三話 ページ14

玄関に向かったキヨ君を待っていると


「え、お前何でここに!?」


「お邪魔しまーす!」


と言う声が聞こえた。

部屋のドアを開けて入ってきたのは…




『美咲…?』


「やっぱりここにいた!勝てた?」


美咲は少し息切れしていた。

そんなに必死で探してくれたのか。
何も報告しなかったことを後悔した。


『勝てた…けど_』


「お前何で俺の家知ってんの!?」


「え?私の親理事長だからうちの学校の生徒のことなら何でも知ってるわよ?」


『だから学校のことあんなに詳しかったの!?』


「言ってなかったっけ?まぁ、いいや。言うんだよね?」


美咲が私に問いかける。

大丈夫…かな…。…バラされないだろうか…。


「…全く…。あんたが決めるんだよ?」


キヨ君達は何が言いたいのか理解出来ていないようだった。


「…信用…してんでしょ?」


…してる。キヨ君はそんな悪い人じゃない。

馬鹿にされることはあるけど、


彼はとても優しい人だ。


『これは…美咲にしか言ってないことです…』


空気で察したのか。二人が真剣な顔になった。


『私は……。』





.





.





.




___吸血鬼です。

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作者名:璃音哀 | 作成日時:2017年3月21日 13時

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