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外に出て ページ32

自分視点

次の日の朝

『おはよう!!ご飯は作ったからじゃ』(早口)

朝早くから家を出てコネ吉の元へ走る

後ろから

「ちょとまつニーA」
「どうしたんだろうな」

「そんなことよりおめぇらどうすんだい朝からAがいないとなると…エースのやつまた機嫌が悪くなる」

なんて会話が聞こえたが

まぁいっか←



いつもより早く走って

コネ吉が待つ城へ急ぐ


数分して城につくと

「お前早すぎるやろ」

『まぁいいじゃんそう言うコネ吉も準備万端だね』

「うるせぇ…いいか俺視察に行くんだ遊びに行くんじゃ……」

『はいはい分かってますよ』

素直じゃないな

コネ吉はいつもの格好ではなく

赤と黒のシマシマの服に

黒の短パン

何故かスパイクを履いて

首から紫に白のラインが入った

ヘルメットを持っている

まぁいいか


高町を出て

グレイターミナルを通り山に行く

「ぅぇなんやこの匂い……ウッ」

『まぁ最初は臭いけどそのうち慣れるよ』

「慣れたくないわこんな匂い」



『そこの木に足をかけてこっちに来て』シュシュ

「ちょいまで早い……(ゴン)イッタ」

『ごめん木の実落とした笑』

「お前……わざとやろ」

『ヘルメットあるしいいやろ』

「……なんやあれ」

『牛やろ』

「牛ってあんな大きいんか」


山の奥へ行き

まずはゾムやロボロを

紹介しようと思ったが

ちょうどいなかったので後にした

『町に行こうフウシャ村ってところ』


フウシャ村でゾム達と見たところ

などを紹介した

『マキノさんのご飯美味しいやろ?』

「……まぁまぁやな」

『素直じゃないなぁ』



『小さい牛』

「牛の子供か……いやこれが普通のサイズやろ」



『おぉデッカイうなぎの主』

「……?うなぎやないやろ」

「まぁ海は綺麗やな」


『もっと綺麗に見えるところあるからそこ行こ』ダッ

「走るな!疲れとんや俺は」

『軟弱やなずっと引きこもっとるけんやろ』

「お前がおかしいんや!!」


そんな会話をしながら

とっておきの場所へ向かった




(

僕は何→←1年たって視点kn



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すずねこ - 面白かったです (2022年6月5日 16時) (レス) @page42 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モチ作 | 作者ホームページ:http://AA96  
作成日時:2021年2月7日 18時

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