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うちに着いたらすぐにキスされた。
舌を入れられてとろける。
野鴨を見に行かせてもらって、挨拶に行ったときにキスまではしてた。
軽く触られた。
だけど服を脱がされるのは、久々。
えろっちい手つきだなぁ。
藤「Aの体興奮する」
「もう、そういうこと言わないでください、っ」
藤「びんっかん。いい子にしてた証拠だね」
北山くんとしたけど黙っておこう。
明日は休演日だし、先のことは考えずに藤ヶ谷くんに思いっきり溺れたい。
会えない間藤ヶ谷くんを恋しがってたみたい、
肌が勝手に藤ヶ谷くんのこと求めちゃってる。
抱きしめて離したくない。
またしばらく会えなくなっちゃうから、たくさんしたい。
繋がってキスされて、
せふれってこんなにキスするものなのかなぁって思いながらも
ぽーっとした頭で藤ヶ谷くんと舌を絡める。
きもちいからいっか。
これもうハマってるのレベル超えてる。
この感情に名前つけたくないな。
わたしの勘違いだったときのショック半端ないだろうし。
阿部ちゃんにフラれた以上に立ち直れないよ。
藤「あー、止まんねぇ」
「わたしもです、まだまだ」
お互い足りないね。
藤ヶ谷くんに委ねるから、わたしのこと好きにしてよ。
もう戻れなくなってるの。
責任とって。
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年9月20日 15時