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(雰囲気が大人です)
わたしの家に着いて。
気まずくなっちゃうかなぁってそわそわしていたけど、
裸になっちゃえば向かうところは一緒だった。
藤「3Pは初めて?」
「はい…///」
北「Aの顔やっば」
藤ヶ谷くん1人に触れられるだけで溶けちゃうのに、
北山くんも参加して全部2倍にされちゃうの。
頭おかしくなっちゃいそう。
藤「見てて北山。俺でAが乱れるとこ」
北「楽しみだねぇ」
藤ヶ谷くんとは慣れたやり取りで。
北山くんはニヤニヤしながら見てる。
やるのが初めてじゃないって、知られちゃったかな。
北山くんとするのはもちろん初めて。
ちょっとだけ緊張した。
なのに「上に乗って」なんて。
北山くんに貫かれながら藤ヶ谷くんとキスをする。
いけないことに思えてゾクゾクした。
北「やっぱりこっちがほんとのAなんだな」
藤「あーあ、北山にも知られちゃった」
北「いいじゃん、共有してこ。
こんないい女独り占めなんてずるいだろ」
藤「いい女、ねぇ」
北「ああ、間違えた」
2人にニヤニヤと、顔を覗き込まれた。
もっと触って。
もっと溺れさせて。
きもちよくなりたいの。
藤・北「すけべな子」
「〜〜〜っ」
北「あれ?喜んだ?」
藤「Mだからなぁ、A」
北「俺たちが可愛がってあげるね」
「…はい」
ダメにされちゃう。
でも、堕ちていきたいの。
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年8月23日 15時