マフィアに生意気な奴いるので、とりあえず嫌がらせしよう。【芥川龍之介】

ちょっと番外編&作者の叫び ページ20

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注：時間軸が最初の方です。


【中也のお悩み相談室】



「……………で？」


『だから、センパイ嫌い』


「いや手前自分から志願しただろ」


『だってあんな人とは思わなかった』




Aがポートマフィアにきて3日。

この時点で敬意を使わぬAは、夜中、中也の部屋に押し掛けた。



「自業自得だろ、もう俺に関わんな」


『ねえホント嫌だ…無理…』



半ば半泣きで床に倒れこむA。

中也は、まだ理由を聞いていなかったと思い、口を開いた。




「なんで芥川が嫌いなんだよ」


『…………挨拶してくれなかった』


「は？」


『新人様に挨拶してくれなかった！』



癇癪(かんしゃく)を起こしたAの頭にチョップをかました中也。

と思えばわしゃわしゃと撫でた。




「芥川には明日言っとくから寝ろ」


『…ありがとう中也ママン』


「手前ぶっ殺すぞ」




ぱあっと明るくなったAの顔を見るなり、部屋から追い出す。

Aはスキップしながら自室へと戻って行った。



＊翌日＊


「芥川、正直に話せよ？新人が怒ってた」


「あぁ…それはあのクズが僕へ挨拶もせずに平然としてるから悪いんです」


「………………(コイツら…)」


「新人の部下が上司に挨拶をするのは当然のこと」


「…………(コイツらっ…)」




おもわず呆れてしまった。

芥川の言う通り、普通は部下から上司へと挨拶するものだ。


そしてあの芥川が他人をクズという日が来るとは…


中也はAが来てからマフイアの雰囲気が少し変わったと思っている。

おわり

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スランプです。そしてお腹が減りました。


【ユウヤの悲痛な叫び】


やつがれ！！！第2期が始まったと思えば小説同様太宰さんにいじめられて！！！！あの骨と皮だけのような体からあんなに血を吐いたら死んじゃうよ！！やめろ！！太宰！！やめろおお！！！そしてあのフリル！！誰が選んだんだ！！！あの服を！！！可愛い！！フリルが可愛いんじゃなくてフリルを身に纏ったやつがれが可愛い！！天使！！！やつがれの台詞の裏を考察すればするほど切なくなる！！太宰イィイィ！！！！オラアッ！！出てこいやああ！！！！キャラソンの歌詞！！ありゃもう涙腺崩壊だああああ！！！！！



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