3話 ページ4
『また、あの彼には会うな。ここか..本当にでかいね…』
？「だ、誰だ貴様！！」
船員らしき人物が出てきた
どうしたものか。頭を悩ませていると。半裸の男がAを指差しあー！と声を上げた
船員とAはその声の方をみる
「あっ、お前！！」
『エース君の忘れ物を届けにきたのと...あと白ひげいる？』
「まじか！ありがとな！親父は勿論いるぜ！」
「簡単に教えるなよ」
船員の言葉を無視して彼は笑顔でAに近づき、肩に手を置いた
そして、言った
「大丈夫だ！！こいつはいいやつだ！」
『その自信どっから湧いてるんだ』
騒ぎを聞きつけたのか体のでかい人物が出てきた
しかも覇王色付きで
「久しぶりじゃねーかA」
『久しぶりですね。覇気しまっていただきたく』
「無理な話だな。おめぇは海軍だからな」
エース君は弁解しようと前に出ようとするがAはそれを阻止し白ひげを少し睨むと言った
『そんなの少し前の話だろ』
「まぁな」
『話変わるが土産だ。勿論毒はない』
彼に酒を投げつける。ちゃんとキャッチしてくれた
すると、彼は私に聞いてきた
「あぁ、あとお前海軍やめてから何してる」
『強いて言うなら賞金稼ぎ』
「ならこの船に乗るか？乗るなら俺の娘だな」
ゲラゲラ笑う彼。彼は、私に手を差し出した
少し考えるそぶりをして、軽く笑った
『その話のった』
「決まりだな。野郎共！！宴だぁ！」
『おい待てそれは聞いてない』
いきなり宴の準備が始まる事に困惑する
困っているとエースが満面の笑みで私の手を取って部屋に連れて行った
「自己紹介しろ」
そう言って背中を叩かれた
男だらけの部屋にげっそりしながらも自己紹介した
『Aだ。よろしくたのむ』
エ「よろしくな！そういやAいくつだ？」
『..20代か30代とだけ言っておこう』
彼の質問に若干引きながらも答えてあげた
すると目が点になる周りの人間
『そんな以外か？白ひげとロジャーにあった時は何年前だ？』
「20か21年前ぐらいだな」
『最後に会ったのが確かそうだな』
「えっじゃあ海賊王と戦ったのか？」
『いやその時は歓迎された』
『ある意味怖かった。普通現役の海軍歓迎しないだよろ。血祭りはあるな』
───
『私もいつかは賞金首になるのか？』
「そりゃなるんじゃね？」
『そうか、一番危険だな』
「グララララ、そん時はその時だな」
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江華(プロフ) - 泡さん» ありがとうございます！めっちゃ励みになります！ (2020年4月9日 14時) (
レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
泡 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月6日 14時) (レス) id: ce33bd9ddd (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - akane10746さん» ありがとうございます！！こちらこそよろしくお願いします！！ (2019年11月8日 16時) (レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
akane10746(プロフ) - めっちゃ面白いです！今後の展開楽しみです。更新頑張ってください！！！ (2019年11月8日 0時) (レス) id: 8b6a55d887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華 | 作成日時：2019年8月9日 0時
