2話 ページ3
『つ、強い...？』
いきなり眩しい笑顔で強いな！と言われると誰でも困惑するものだと思う
？「あぁ！そうだ！」
この太陽のようなこの笑顔は何処かで見たことがある。たしか何かの手配書で...
あ、麦わら帽子の
『...ルフィ君に似てるな』
「ルフィのこと知ってんのか！！」
眩しすぎる顔を近づけてAを見つめる彼も、Aは見たことがある。と記憶をたぐり寄せた
『あぁ、君はポートガス・D・エース君。合ってるかな？』
「あぁそうだ」
『君は危機感ないね。敵かもしれない相手に近づくなんて』
「お前....海軍か...」
さっきの笑顔が消えて殺意を感じる。ここら辺の人間は表情の変化が激しいな...羨ましい限りだ
勘違いされたままでは困るのでネタばらしはしておく
『昔の話だからそうカリカリするな。私はAだ』
「なんだ..よかった」
ホッと胸を撫で下ろすエース。
『海軍だったとしても君は捕まえない』
「なんでだ？」
『友人の頼みだ』
友の最初で最後の頼みの１つだった
彼は興味がないのか話題を変えた
「あっAさっき、覇気使ってたよな」
『あぁ使った』
「すげぇな！今度勝負してくれ」
『機会があれば構わないよ。それと...君は白ひげの所だろう？仲間が呼んでるぞ』
後ろの方で彼に向かって声をかけているのだろう。船員の姿が見えた
「あっ、ほんとだ、じゃあまたな！」
『あぁ。って忘れ物してるよ！...聞こえてないし』
仕方がない。会うつもりはなかったが、久々に会いに行くか。白ひげに
土産も持っていかねば。それと彼の忘れ物(食べ物の数々)
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江華(プロフ) - 泡さん» ありがとうございます！めっちゃ励みになります！ (2020年4月9日 14時) (
レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
泡 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月6日 14時) (レス) id: ce33bd9ddd (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - akane10746さん» ありがとうございます！！こちらこそよろしくお願いします！！ (2019年11月8日 16時) (レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
akane10746(プロフ) - めっちゃ面白いです！今後の展開楽しみです。更新頑張ってください！！！ (2019年11月8日 0時) (レス) id: 8b6a55d887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華 | 作成日時：2019年8月9日 0時
