呪術の非日常34 ページ37
私が仮眠室から出ると、皆がテンションがハイになってるのは終了していた。チェインさんとK.K.さんは不在になっていた。
澪「A、昨日はすまなかった」
慧「ごめんねー、吹いたりしてさ…」
ザ「すまない…」
『間接キスの話でこんなに大騒ぎになるとは。⑨でしょ。…ま、とりあえず…シャワー浴びたいです…』
許可を得て、私はシャワーを浴びに浴室へ行った
___________
『最高!!気持ち良いー♪』
1日ぶりのシャワー。スッキリする!!
『ん…?』
しかし…私は身体の異変に気づいた。
胸元、首に呪術が掛けられているのだ。
それも、睡蓮の花の形だ。
『嘘…!?いつの間に!?』
私は急いでシャワーを浴びると、急いで着替えて澪さんと慧に相談した
__________
澪「ふむ…。文字からして、君の家系のだな」
慧「僕らの家系って言われたって、こんなの見たことありません」
『私も。お母さんから呪術を教わってたから"扱う側"だけど、こんな呪術見たことがない。だから解く方法も分からない…』
私はひたすら色々な解呪方法を試すのを提案したが、断られた
ステ「色々な解呪方法を試すと君の体がもたないぞ」
澪「それに、難解ならなおさらだ。じっくりと原因を探った方が良い」
スティーブンさんと澪さんに言われた
『でも……』
私がため息をつくと白虎さんが現れた
白虎《そう慌てるな。我はそれについて見たことがあるのだ。まあ…見たことがあるだけだから、解呪方法は知らぬが》
続いて麒麟さんと青龍さんも現れた
麒麟《その呪術、あなたのお母様が掛けたものです》
青龍《貴様は幼かったから分からなかったのかも知れないが、俺は掛けられていたのをはっきり見たぞ》
え!?
お母さんが…?
それから私は四神達の話を聞くことにした
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時雨*絶望少女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます!!これからも精進しますのでよろしくお願いしますm(._.)m (2016年1月19日 17時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - とっても面白いです!更新が速いので、毎日楽しみにしてます!頑張ってください! (2016年1月18日 18時) (レス) id: b569d37236 (このIDを非表示/違反報告)
時雨*絶望少女(プロフ) - レオ愛さん» ありがとうございます。これからも精進します!! (2016年1月17日 18時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
レオ愛 - おもしろいですねっ。評課しました。 (2016年1月17日 17時) (レス) id: a2f9fa6e91 (このIDを非表示/違反報告)
時雨*絶望少女(プロフ) - こづやんさん» ありがとうございます!!あのー、人違いだったら申し訳ありませんが、ぷよクエの占ツクのスレの方ですよね? (2016年1月17日 12時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨*絶望少女 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月18日 22時