ストレス発散の非日常14 ページ17
只今、ゲーセンにいます!!
『っと……。こうかな?』
そして………
UFOキャッチャーに悪戦苦闘中
『取れない〜〜っ!!』
そう。私はあの奥に置いてあるプレステが欲しいのだ。
『レオ君…!!』
レオならできそうな希ガス…
しかし__
レオ「僕ならできそうって目で見ないでくださいっすよ!!」
何故ゲーセンにいるかって?
こうなったのには理由がある。
遡ること6時間前____
『………んっ』
私は目をさました。
それはザップさんにお姫様抱っこの状態のままだった。
おい、マジかよ。
ざけんな。
寝てるときくらい普通に寝かせろや!!
ザ「んあ……、起きたか?」
寝ぼけてるのか、ややトーンの低い声でザップさんは問うた
『はい…。あの、いい加減降ろしてください。もう大丈夫ですから…』
私が言うと、彼は名残惜しそうにしながらも普通に座らせてくれた
『あの、改めて…。おはようございます。ザップさん』
私が名前を言っても彼は驚かなかった。
ザ「おう。はよ。A」
『あれ?何で驚かなかったんですか?しかも…私の名前も何で知ってるんですか!?』
私が問うと、どうやら
なので…
ステ「君に問うことはもうないよ。今日は自由だ」
コーヒーの入ったマグカップを手にしながらスティーブンさんが言った
そして、一口コーヒーを飲むとこう付け加えた
ステ「A、君はライブラに入ったからね。そこら辺…覚えといて。よろしく」
『あ、あのっ!!自由なら…行きたい所あるんですが…』
私はゲームセンターに行きたいと言った。
ライブラって、凄くヤバイ秘密結社だと思ってたが、スティーブンさんから返ってきた答えは…
ステ「ん?それくらい全然OKだよ?」
だった。
_________
ってことでゲーセンにいます!!
一応護身用に
☆字数関係で次へ
103人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
時雨*絶望少女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます!!これからも精進しますのでよろしくお願いしますm(._.)m (2016年1月19日 17時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - とっても面白いです!更新が速いので、毎日楽しみにしてます!頑張ってください! (2016年1月18日 18時) (レス) id: b569d37236 (このIDを非表示/違反報告)
時雨*絶望少女(プロフ) - レオ愛さん» ありがとうございます。これからも精進します!! (2016年1月17日 18時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
レオ愛 - おもしろいですねっ。評課しました。 (2016年1月17日 17時) (レス) id: a2f9fa6e91 (このIDを非表示/違反報告)
時雨*絶望少女(プロフ) - こづやんさん» ありがとうございます!!あのー、人違いだったら申し訳ありませんが、ぷよクエの占ツクのスレの方ですよね? (2016年1月17日 12時) (レス) id: 4f142577d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:時雨*絶望少女 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月18日 22時