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しばらく練習をして亜嵐くんが休憩を挟んでくれた。
何もすることがなくボーッとしてたら、
ｺﾝｺﾝ
今ここにいるのは私だけだから、
めんどくさいけどドアを開けることにした。
『はーい
...ランペの数人どうしたの？』
壱馬｢Aの世話。｣
世話...笑
陣｢頼まれたんですわ〜笑｣
慎｢あ、嫌なら帰るけど？｣
『いや、いいけど...世話？』
北斗｢A、いじめられてるんじゃなかったの？｣
もうランペにまで広がってるだと？！
RIKU｢そりゃ、広がるでしょ｣
『え？』
なぜ分かった？！
RIKU｢え？何？何で分かったのかって言いたいの？｣
壱馬｢顔に書いてあるんや。私は、そうですってな｣
翔平｢笑笑
やっぱツボだわー｣
って、ずっと笑わないでいただけますぅ？！
涼太｢お、A楽しんでる？｣
『楽しんでないわ！どうにかしてよ！』
慎｢楽しんでないんだ｣
『いやぁ？！楽しいです！』←
北斗｢あ、涼太さんこんにちは〜｣
涼太｢うん、やっほー。
面倒見てくれてありがとうね？｣
犯人見つけた←
亜嵐｢ねぇ、A〜(泣)｣
玲於｢亜嵐くんうるさいほんと...苦笑｣
うわぁ〜人がいっぱーい←
裕太｢A〜｣
隼｢ちょっとやばいかもしれない！｣
と、隼が言って手招きされたのでついて行った。
あ、ついでにランペも←ついでかい笑(By 陣)
『でー？はやーとご要件は？』
隼｢あ、そうそう寧々花が、
いつかわかんないけど本格的に動き出すかもしれない｣
そら、困った。
？｢なーに話してんのー？笑笑｣
この声、寧々花？
メン｢あー、いじめのこと｣
寧々花｢ふーん。人だかりができるくらいのことしちゃった？｣
涼太くんが呼んでくれたんです〜。
裕太｢そんなとこや。｣
寧々花｢練習再開。｣
亜嵐｢...行くよ｣
涼太｢A行こー｣
いつまでこんな生活が続くんだろう...。
壱馬｢A、HIROさんにとりあえず報告してくるわ。｣
いや、いいのに
『でも、北斗｢でもじゃないよ｣...。』
玲於｢まだ情報が完璧じゃないんだよ。｣
隼｢そそ！証拠が足りないって言うか...。｣
翔平｢Aのアザは証拠じゃないんですか？｣
龍友｢でも、どう説明するんや。
あいつが直接手を下したわけちゃうし。｣
そう、なんだよね...。
慎｢A、家にボイスレコーダー残ってないの？｣
涼太｢あるの？｣
『...探してみるよ』
こうして、寧々花反逆の計画が
実行されつつある今。
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作者名：Yui | 作成日時：2019年7月20日 22時
