世の中から笑顔が消えればいい (ページ8)

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『うわー、信じる気なくすわー。』

隼｢酷くない？！｣

亜嵐｢今更、Aって怒ったら怖いんじゃないか説。｣

と言い、玲於を見つめ続ける亜嵐。

玲於｢え、俺？んー。まあ、怖いかな...笑｣

小さい頃からの幼馴染ということで

詳しい。

涼太｢あんま怖くないんやな笑｣

『おにいの関西べーん！！やばー！
破壊力♡』

涼太｢え？笑笑｣

龍友｢なんや？僕にはないん？｣

裕太｢俺にも！｣

『んー。聞き慣れた笑
あっ、隼のたまに出る関西弁好きよ！』

隼｢えっ？///｣

メン｢隼、真に受けるな！笑｣

玲於｢自意識過剰！お前の、たまに出る
か・ん・さ・い・べ・ん
が、好きだからな？｣

『え？隼のこと好きだよ？』

隼｢///｣

玲於｢いや、お前バカ？
こいつが本気で言うわけないじゃん笑
仲間としてだろ？
(いつか好きにさせてやるけど...)｣

『うん！！
皆大好き～笑』

こんな時間ももう終わり。

亜嵐｢明日、新しいメンバー来るんだって～
女の子。どっちにせよAが1番♡｣

『はいはいどうもー(棒)』

亜嵐｢綺麗な棒読みだな...笑｣

龍友｢A、愛してるぜ～♡｣

『私も愛してるよー(棒)』

龍友｢スルーされとる？笑｣

涼太｢ま、人によるけどA！
近くにいること！いいね？｣

『うん！女の逆恨みってやつ！
怖いから近くにいる！！』

涼太｢約束ね笑｣

亜.龍｢態度違いすぎない(んか)？！｣

玲於｢俺に何でも言う事！｣

『玲於と涼太くんと裕太くんの
言うことはしっかり聞く！』

亜.龍.隼.メ｢俺(僕)らは？！｣

『あっ、しいて言うなら
隼のも聞く時は聞く笑』

隼｢聞かない時もあるんかい笑｣

『えっ？うん笑
玲於の話はいつでも聞く笑』

玲於｢まじで？笑｣

『うん！』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
次の日

＊

ｺﾝｺﾝ

？｢こんにちはー！
白石桃華ですー！
宜しくねー！｣

亜嵐｢宜しくー｣

最初は全員仲が良かった。

でも日に日に

弱くなっていった

ある日。

桃華｢Aちゃん！
話あるからきて～！
女子会笑｣

『おー！たまにはいいよねー！』

そう呼び出した桃華。

なんだろー笑

今思えば、行かなきゃ良かったって思う。

桃華｢ちょっとさ、
目障りだから
いじめ受けてね？｣

はい？

桃華｢キャーーーーーーーーーーーー｣

亜嵐｢何？どうしたの？！｣

カッター、私の近くにある。

涼太｢おまっ、まさか｣

『ちがう！私じゃない！』

龍友｢偽善者？お前がそんな奴とはな！｣

えっ、

私の犯行ってことになってる？