世の中から笑顔が消えればいい (ページ28)

今日:19 hit、昨日:6 hit、合計:235,104 hit

22 (玲於said) ページ28

Aが、ドラマ撮影行ってて不在。

桃華が有利ってのも可笑しいけど、

Aが居ない分自由になるのは確かだよね。

隼｢ね！玲於、涼太くん！ちょっと外出ない？｣

涼太｢いいよ。俺も丁度喉乾いてたし、そのついで。｣

｢別にいいけど｣

隼｢2人ともありがとう！｣

何となく、隼の行こうとしてるところはわかる。

多分、がんさんの所なはず。なんだよ...ね

涼太｢てか、どこ行くの？？
ノリでついてきてみたのはいいけど｣

｢がんさんのとこ？｣

隼｢おっ！玲於よくわかったねー！そうだよ！｣

やっぱ？でも何の為かは分かんねーや。

そして着いた三代目さんの楽屋前。

ｺﾝｺﾝ

直人｢はーい？ってどうしたの？｣

剛典｢あっ、Aドラマ撮影大丈夫？｣

涼太｢それに関しては大丈夫かと思いますよ？
これ見てください。｣

と言って見せたのはAとのLINE

Aねえねえ!涼太くん!!

涼太何、どうしたの?

Aコレ見て!!って言うのも可笑しいけどこっちは楽しいよ～笑って言うのを見せたいだけなやつ笑

〔和也、涼真、わかなとの4ショット〕

Aニノとりょまたんめんとわーちゃんとのやつなんだ～。こっちは楽しくやってます笑

涼太それは良かった笑気をつけて帰っといでね?

Aもう!過保護だな～笑大丈夫だよ～

涼太じゃ、また後でね

Aはーい!!

広臣｢あっ、何だ楽しそうじゃん笑｣

直人｢うわっ、臣いつからいたの？！｣

広臣｢ん？涼太が4人にLINE見せてた時から？｣

全然気づかなかった...笑

隼｢それなりに前から居たんですね笑｣

広臣｢そ？2分くらい前じゃねーか？｣

剛典｢まあ、もうそれは良いです笑
取り敢えずAそろそろじゃない？
最後のLINEから結構経ってるし
ちょ、外行こうよ｣

がんさん何を言い出すかと思ったら...

玲於｢それは～...危険じゃないですかね？｣

隼｢玲於に1票です！！｣

直人｢ごめん、玲於が正しいかな～。｣

剛典｢え？あ、じゃあこれ見てください｣

そう言ってがんさんが見せたのはLINE

Aがーんちゃん!!もうすぐ着くから外出て準備しといて!!

剛典いや、なんで?笑

Aいーから!

剛典分かったよ。待ってるね?