世の中から笑顔が消えればいい (ページ26)

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涼真｢あー！確かに笑｣

わかな｢二宮さんは？｣

和也｢俺ね～、ニノかなー？｣

涼真｢嵐の人たちと交流ありますよね？
あの子もアーティストですし...？｣

和也｢あー、うん。前より顔色良くなったな。A｣

わかな｢えっ？さっきの話ですか？｣

和也｢あーいや、うん。また機会があったら話す｣

涼.わ｢はぁ...？｣

なんの話してたんだろ笑

和也｢置いてくよ？｣

『え！待ってください！』

こうして、今日の撮影終わり！

つーかれた！

で、帰ったら帰ったでいじめ...か

玲於にLINE送っとこ。

A撮影終わったよ～

すぐに既読がついて送られてくるメッセージ

玲於あー、了解!待ってる。

Aはーい

今、楽屋どうしてるんだろう...。

涼真｢あ！もう帰りか、途中まで行こ！｣

わかな｢そうですね笑
Aちゃん？｣

和也｢やっぱ、今日変。｣

『いや、そんな事ないって...あはは』

ﾌﾞｰﾌﾞｰ

誰だ？私か、しかも電話

マナーモードだったの忘れてた

肝心の相手は...がんちゃんか

〔もしもし？〕

剛典〔あ！終わった？〕

〔今丁度ね。何かあったの？〕

剛典〔いや、それがさー、桃華が動き出した。〕

...はっ？てことは

〔仲直りは無意味？〕

剛典〔そう、なるねっ。
あ、でも！玲於と隼と涼太
その他のグループは味方！〕

あー、良かった笑

〔ん。ありゃと、わざわざ。〕

剛典〔いーえ。じゃ、またね〕

〔ばいばい！〕

ﾂｰﾂｰﾂｰ

涼真｢仲、直り？｣

わかな｢無意味？｣

和也｢また？1度は戻ったのに？｣

涼真｢え、と何か知ってるんですか？｣

そっか、

ニノには一応ドラマ始まった時に言ったんだった。

和也｢色々、な？｣

『うん、りょまたんめんと
わーちゃん心配させたくないから笑』

涼真｢え、じゃあさいざと言う時は、頼ってね？？｣

わかな｢私も！力になりたい！！｣

ほんといい子笑笑

『ありがとう笑』

味方が増えた気がして嬉しいな笑

早く、元の関係を築きたい...。

和也｢やっぱ事務所まで送ってくか｣

涼真｢僕は良いですよ？｣

わかな｢私もいいですよ！｣

『えっ？ま、いいやありがとう！』

なんか、3人が送ってくれるみたい...です

ちょっと誰かにLINE送っとこ。

あっ、涼太くんでいっか笑