世の中から笑顔が消えればいい (ページ20)

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ふう。仕事終了～！

今日も愛しの千夏ちゃん家に帰りますか～！

でもその前に...。

『れーおちゃん！自販機行こ！』

隼｢俺も行く～！｣

涼太｢俺も～！！｣

この、豚と仔犬め！可愛いかよ笑

『いーよー！』

去り際、みんな悲しそうだった一人を除いて笑

ま、ボイスレコーダーに録音しといてくれんでしょ。

なんか言ったら。

てか、怪しいから用意しといてくれるかな笑

玲於｢本当は、自販機じゃなくてどこ行きたいの？｣

あら、口実ってことバレたわ笑

まあ、いいけどー笑

『三代目さん笑
岩ちゃんに抱きつくの！笑』

涼太｢いや、目的それ？笑｣

『まぁね～笑』

喋りながら、歩いてきた私たち。

ｺﾝｺﾝ

三代目｢はーい！｣

『がーんちゃーん♡』

剛典｢おおっ笑
何？どうかしたの？笑｣

広臣｢こっちおいで？A？｣

『やーだ笑』

仲良くなれて良かったー笑

あっ、それと同時にタメがいいと要望があったので

タメで話してます笑

ｶｼｬｯ

ん？？今撮ったの誰じゃボケい。

玲於｢なーおとさん！
その写真送ってくださーい！！｣

隼｢俺にもお願いします！！｣

涼太｢俺にもーお願いします！｣

健二郎｢直人さん！！お願いです！｣

て、皆やないかい！直人さーん頑張れー(棒)

剛典｢仲直り出来て良かったね笑｣

『うん！！あのね！もう皆味方になったんだ！』

剛典｢そうなの？良かったじゃん笑｣

そう言って、

頭をくしゃくしゃに撫で回すがんちゃん。

崩れるからやめい！笑

『やめてくださーい笑』

剛典｢どーっしよっかなー笑｣

隆二｢あー！！がんちゃんがAいじめてる...。｣

と、隆二さんが言って一気に視線が集まる。

いじめではありません！！笑

直人｢岩田ー！裏切ったのかー？あ？｣

直ちゃん...笑

『直ちゃん！遊びだから！』

広臣｢隆二の勘違いじゃん笑笑｣

ELLY｢まあ、仲良くなれてよかったよ笑｣

直己｢それは、ほんとにうん笑｣

私もでーす笑

『皆さんだーいうっ、玲於ー！』

みんなに、大好きと言おうとしたら玲於に

手で塞がれた！何でだよー！

玲於｢失礼しましたー！笑｣

あっ、こいつなんか言うぞ。

無視っとこ。

玲於｢A、あんまりたやすく
大好きとか言わないこと！わかった？｣

『...。』

玲於｢分かったー？｣

『...。』

玲於｢分かりましたか？Aちゃん？｣

『...ふっ。』

玲於｢おまっ、今笑ったろ！
覚悟しとけよ！後で！｣

『はいはい。』

涼.隼｢笑笑｣

あー、楽しっ笑