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お呼びだし Part1 涼太君編 ページ4
涼太side
「無い?そうゆー時?」
そう聞いてきたから
涼「スマホデジタルだから、無くね?」
皆一斉に頷いた。
「充電無かったんだもん!」
可愛い...やっぱ俺、Aのこと好きだわ
って言えるわけでもないけどね。いつか告る。
亜「A!ちょっと良い?」
「何〜?」
ヤベー、このままだと亜嵐君にA取られる!気がする
いつかじゃなくて今日告ろう!
玲「あっ、俺もAに話ある。」
「玲於も亜嵐もどしたの?」
やばっ!玲於も?この二人だけには取られたくない!!!
涼「俺も(小声)っ」
全員「「?」」
涼「俺もAに話したいことある...」
「三人とも今日変だね」
当たり前。皆、お前に告るはずだから。
三人で楽屋の外に出て、人通りの少ないところに移った。
「何〜?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで次回作紹介
しばらく〇〇side編が続きます!
それぞれの気持ちを書きたいと思ってますので
同じ言葉が何度も出てきますが、ぜひ懲りずに見てください!
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作者名:Yui | 作成日時:2017年4月20日 21時