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幕開け ページ1
20××年
世界には、便利があふれていた。
新しいロボットが次々につくりだされ、
感情のあるロボットまでも存在していた。
みんな...いや 人間達は。
カタカタカタカタカタ
暗い部屋でパソコンの音が
寂しく鳴っている。
そこには、1人の少年が
何かプログラムを
立ち上げているようであった。
「今日は、これで終わりかな。」
仕事に1区切りがつき、ようやくゲームを
することができると心を踊らせていた。
「お久しぶりです。」
今回のゲーム相手は、シュートさんだ。
俺も世界ランキングにはいっているから、
ちゃんとしないとな。
「大丈夫か?」
「おい!」
「何があったんだ!」
真っ黒になったパソコン。
シュートさんからは、何も返ってこない。
その後、パソコンの画面が変わり、
何かのメッセージのようなものが写った。
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作成日時:2022年2月3日 20時